中山ミシンのブログ

高知のミシン屋です。どうぞよろしく〜(´∇`)

セカンド・オピニオンは大事

2019-08-27 20:50:37 | 自分の事・身体の事
昨日の続きのお話です。
石が出来てるって診断されて、私が最初に言ってしまったのは【今度は本当に石?】でした。

診断結果を疑ってるのでは無く、その言葉の意味は先生もわかってたので先生も「うん。間違いない」って笑っておられました。

その意味とは一昨年の9月に遡ります。
痛みも何もないのにたまに血尿が出てたので、ある病院に行って来ました。
そこで判断されたのは「尿路結石」でした。
尿管を広げる薬だったかな?
水分も多めに摂って、その薬を飲んで様子見ましょうって事だったのですが、何回レントゲン撮っても写ってる物は出て行ってくれませんでした。
先生も石と信じて疑って無かったみたい。「なんで出て行ってくれんの〜〜?」って言ってたのを思い出しました。
素人の私ではわからないので先生の診断を信じていましたが、それから半年位した去年の2月に何となく他の病院に行った事でした。
そこの先生は一発で見抜いたみたい。
「中山さん。これいつから?」って言われたのに血の気が引いた事を覚えています。
「ウチでもある程度の事は出来るけど、今後の事もあるから大きな病院に行ってみようか」って言って、その場で赤十字病院に連絡してくれた事でした。

結局、最初の病院で尿路結石って言ってたのは腎盂に出来てたがんだったのです。
その時はわからなかったけど、「今後の事」って言われた意味がわかります。

今年の4月に異動の為に主治医が代わった時、そう言った流れも全部話したから昨日笑っておられたのよね。
先生、疑ってる訳じゃないからね(*^^*)

最初に行った病院には「二度と行くか💨人を殺す気か💢」って腹立つ気持ちもありますが、何となく次の病院に行ったのは何かに護られてるのかな?って思ったりしています。
それから現在に至ってますが、赤十字病院でのこの1年半、良くして頂いたから感謝してるし信頼しています。

何回も入ったけど、手術室に向かうのって何となく怖いのよね(^^;
けど早く良くなりたいから頑張って向かおうと思います。