7月15日(土) 最高気温34℃と暑い中、本年度の体験学習を行いました。
今年の体験学習は飲みおわったペットボトルを使って、ペットボトルロケットを作って実際に打ち上げを行いました!
中瀬地区市民センターにて、中瀬児童福祉会 常任理事の一路さんに作り方の説明を受けロケット作りを進めます。
今日の参加者には500mLか1.5Lのペットボトルを1人あたり3本持ってきてもらいました。
ロケットに適したのは炭酸飲料用です。お茶用は破裂してしまいます。
500mLは少し小ぶり。1.5Lは結構迫力がある仕上がりとなります。
カッターナイフやハサミを使った加工にみんな真剣に取り組んでいます!
作るのに1時間30分ほどかかりましたが、みんなかっこいいペットボトルロケットを作りました。
デコレーションにシールを貼ったり、絵を描いたりして全員見事完成させました。
それから、場所を中瀬小学校に移して打ち上げを行いました!
発射台は事前に用意をしてあります。
発射の手順は、まずペットボトルロケットに水を1/3入れて発射台にセット。
自転車用の空気入れを使って目いっぱい空気を入れます。
発射台のレバーを握ると発射する仕組みになっています。
カウントダウン」! 3、2、1、ゼロ! 発射!!
途中、色々なハプニングもありました。
水の勢いが強くびしょ濡れになったり、校舎の3階に飛び込んだり、運動場の外まで飛んだり、翼が取れたり、水が漏れたり、、、
100m近く飛んで行方不明になったロケットも!!
みんな夢中になって時間はあっという間に過ぎてしまいました。
今回、飲みおわったペットボトルを再利用して、遊び道具を作る体験をしてもらいました。
暑い中、お疲れ様でした!保護者の皆さん、役員の皆様御協力ありがとうございました!