10月19日(土)中瀬児童福祉会の体験学習を開催しました。
今年は、ペットボトルを使ってロケットを作りました。
参加した、小学生とその保護者で力をあわせ1.5リットルのペットボトル2本とキットを使いロケットを作成。その後、中瀬小学校の運動場を使いみんなで打ち上げ大会を行いました。
打ち上げの際、準備としてペットボトルに水を入れ、発射台にセット。その後自転車の空気入れで空気をペットボトルに入れます。
そして、「3,2,1,発射!」の掛け声で発射レバーを握り、発射!
打ち上げると、飛んだ後には水の噴射の勢いで水をかぶったり、泥をかぶったりしましたが、ペットボトルのロケットは3階建ての中瀬小学校の高さを遥かに超えたり、運動場の端から端まで飛ぶなどして、初めて飛ばしたロケットの飛ぶ距離に小学生、保護者の参加者一同驚きを隠せませんでした。
発射の際、水をかぶったり、泥をかぶったりしましたが参加者一同楽しんで何回も打ち上げを行いました。
発射台は中瀬市民センターに置いてありますので、また飛ばしたければ、センターを訪ね借りて広い場所で遊んでください。
来年の体験学習も、大人も子供も楽しめるような企画で行いたいと考えています。たくさんの参加を待ってます。
また、この情報を知ってやってみたいと思ったら、中瀬地区市民センターに連絡してくれれば人数に応じて実施します。