12月9日、花之木小学校で開催された「
第4回花之木SSS杯少年サッカー大会」。
この大会は、サッカー技術の向上とスポーツ少年団同士の親睦を深めることを目的に、花之木サッカースポーツ少年団が開催しているものです。
今年は、市内から
FC中瀬スポーツ少年団
新居サッカースポーツ少年団
西柘植サッカースクール
まないサッカースポーツ少年団
依那古サッカースポーツ少年団
花之木サッカースポーツ少年団
の6チームが参加し、FC中瀬は見事優勝しました。
この日選手たちは、冬の寒さをものともせず懸命にボールを追っていました。
平成19年12月15日（土）１０：００から中瀬公民館にて体験学習を開催しました。
今年は小学1年生から6年生の19名が参加し、「コマ作り」「ブーメラン作り」をしました。
講師には、名張市を中心に子ども達にものづくりを教えている、竹内さん（神戸公民館館長）達の2名の方で教えていただきました。
コマはベンハムのコマを作り、コマの上が白黒に塗られていますが、回転させるといろんな色が見えてくるという不思議なコマを作りました。
ブーメランは形紙から切り取り数種類のブーメランを作りました。作った後はみんなで小学校の体育館に行き自分が作ったブーメランの出来栄えを試し、飛びすぎて体育館の上に引っかかって落ちてこないほどの物もありました。
飛びすぎて落ちてこなかったブーメラン
2時間の体験学習でしたが、みんなもっと時間がほしかったと思います。
