8月16日(日)、第11回伊賀市スポーツ少年大会が開催され、
ゆめ―ドームうえのをメイン会場にグラウンドゴルフ、スーパーキックベース、チャレンジ!ファイブの3つの競技が行なわれました。
中瀬スポーツ少年団はスーパーキックベースの低学年の部に参加しました。
中瀬チームの編成は女子3名、男子3名の6名。(全員3年生)
炎天下の西柘植小学校グラウンドで行われた試合では6チームが参加
第1試合は「IFCうりぼう上野A」と対戦、15-24で惜しくも負けたものの、
第2試合は「IFCうりぼう上野B」と対戦、30-5で勝利し、3位決定戦へ進みました。
3位決定戦の対戦相手は「河合サッカーA」。
この頃には要領もわかってきて20-0で勝利!
3位に入賞する事が出来ました!!(おめでとう!)
参加してくれた皆さんはスーパーキックベースが初めてで、ルールを覚えることから初めました。
事前練習は2回しかできませんでしたが、よく頑張ってくれました!
暑い中お疲れさまでした!(保護者の方もお疲れさまでした!)
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(スーパーキックベースとはどんなスポーツ?)
スーパーキックベースはテレビ局のスタッフが考案した新しいスポーツです。
この競技は、野球のグラウンドの本塁、一塁、三塁の三角ベースで行い、投手が転がすボールを打者が「キィーック!」と叫びながら蹴り得点を競い合うゲームです。
選手は投手のほか内外野手がそれぞれ2人ずつの計5人、スリーアウト5回戦で行います。
それほどのスペースも取らず、ルールも簡単で危険も少ないことから親子や友人など少人数で老若男女を問わずに楽しめるレジャー感覚のスポーツです。