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しょぼい日常の記録をおとどけします。

ロkンローライフ

2006-10-17 00:32:15 | リレー小説
ロkンローライフ

この物語は作り話です。

前回はこちら

ロkンローライフ23話

天下一音楽会が終わって一週間がたった。

優勝したケインの人気はますます高まっていた。

オレは相変わらずバイトに明け暮れる日々、
そしてあの日から屈辱の日々が始まった。

いたる所で、ケインのサインを貰ってくれと、
頼まれるようになったのである。

さらに、あのときの暴挙でリッキーの仕掛けは
面白いと、リッキーの株が上がっちゃったのである。

自分のしたことが、ケインにとってプラスになるとわ、

最近はヤル気が萎えて、ライブハウスにも行っていない、
すっかり心が折れてしまったようだ。

そんな時、ユキムラからTelが、
なんでも天下一音楽会のおかげで、メジャーデビューするらしい。

インディーズでのラストライブに出ないかと言うTelだった。

狸小路小町にも声をかけてるらしい、

今はあまりヤル気はないのだが、狸小路小町が出るのなら
出ても良いかな~と思うのだった。

23話 おわり

と言うわけで、天下一音楽会が終わったので、
どうしようかと、あれこれ考えてみたのですが、
「とりあえず、進めてみたらなんか出るやろう」
っと言うわけで、次お願いします。


ロkンローライフ

2006-08-17 23:12:47 | リレー小説
この物語は作り話です。

前回は、こちら

ロkンローライフ20話

いきなり二択を迫られ、困惑する会場、

俺の意見は勢いを大切にしたかった。・・・だが・・・

会場は、後者を選べば、またガングロが見れると
騒ぎ出す、親衛隊

ケインに会えると大騒ぎの馬鹿女ども

明らかに後者を選べと言う会場の雰囲気

(ど・・・どうすれば)あたりを見渡す

するとその時、俺の目に、ある光景が飛び込んできた。
そこには、ケインと狸小路小町が並んで見に来ていた。
ケイン、理恵、絵里の並び順に、一抹の不安を感じたのだった。

(オレが今ここで、理恵に首ったけを披露したら・・・)
うまくいったら・・・
(あなたの想い、感動しました。私も・・・
えへへぇ~
だがもし・・・
(私、ケインと付き合ってるから・・・
てことに・・・しかも、その後ケインに・・・
(オマエは所詮、歌はもちろん、女でもオレには勝たれへんのじゃ~
身の程をわきまえろ、このカス)などと言われたひには・・・
立ち直られへん、・・・この間約2秒・・・

リッキー
「おい、どうするんだ、え、おい」
オレ
「あ、・・・」           END

今回はここまでということで、いろいろ考えてみましたが、
話を進めるまでには行きませんでした。
2択を迫られ、どうするのか・・・考えてるだけで、
精も根もつきました。書き手のほうが・・・・   see you





ロkンローライフ

2006-07-15 23:15:32 | リレー小説
この物語は作り話です。

前回のお話

ロkンローライフ17話

理恵と別れた俺は、とても良い気分になっていた。

プレハブ内にある共同の休憩場で、缶コーヒーを買い
タバコを吸っていると。聞き覚えのある声が入ってきた。


(オレ)「・・・・おっオマエ・・・・」
(ケイン)「・・・・・・・」

入ってきたのは、なんとケインであった。

「・・・・・・・」
「・・・・・・」

二人の間にすっごい険悪な空気が流れる
重い空気を打破するようにケインが口を開いた。

「よくもま~あんな騒ぎを起こしといて、出演できるよな~」
「オレなら恥ずかしくて、ステージに上がれんけどな~」
「アホにはへーきか・・・ククク・・・」

「オマエこそ、なんやあのダンスユニット
「デビューしてもあんなんやったら先が見えてるわ

「・・・ククク・・・」
「デビューしてへん素人に何言われても痛くも痒くもないわ

「・・・クッ・・・」
「ふん、あの程度なら、すぐに追いついたるわ

「ほ~う、まぁ~楽しみにしといたるわ」
「あハハハハ

相変わらずムカツク奴だが言い返すことができず、
負け惜しみを言うのが精一杯だった。
そして、勝ち誇ったようにケインは休憩場を後にした。

「みとれよーかならず倒したるからなー
                          17話 完

天下一音楽会が始まる前にケインとの対決色を強めてみました。
今後の展開はお任せします。   



     
      




ロkンローライフ

2006-05-18 18:32:57 | リレー小説
この物語は、全て作り話です

ロkンローライフ13話 SIDE B

ロkンローライフ14話

天下一音楽会’06会場
「来てやったぞケイン!!勝負じゃオラーーー」
オレの声が会場中に響き渡った。
「ざわざわ・・・ざわざわ」

会場内とある一室
「なんだアレは、ん、アレは・・・」
不機嫌そうにリッキー山口が周りのスタッフに言った。
その声を聞いた。スタッフは
「警備はどうした・・・なにをやっている、すぐにつまみ出せ。」
無線で警備員に指示を出す。
「申し訳ありません、すぐに放り出しますので、」
現場主任らしき人が、リッキーに頭を下げる。
しかしリッキーは、何かを思いついたらしく、
「まーアレだ。少しまて、少し・・・」と指示を出した。
「それから、アレだ、ケインを呼べ、すぐに、」
数分後、ケインがやって来る、
「なんですか?」
ケインを見た、リッキーは
「オマエ、アレ、誰や、」とモニターに目をやる、
ケインも楽屋で見ていたらしく、「前のメンバーですよ」
それを聞いたリッキーは、
「アレか、オマエが熱心に勧めてた、ギターのヤツか?」
うなずくケインを見て、リッキーはほくそ笑んだ。
その頃、会場では、何の対応もしない、関係者に痺れを切らしていた。
「何をしてるんだ、さっさと追い出せ」
混乱はピークに達していた。

観客のすさまじいまでのブーイングに、
オレは身の危険を感じて、ステージを降りようとした、
その時、リッキー山口がステージに上がった。

「みなさん静粛に」・・・・観客をうまくなだめるリッキーに
観客も静まり落ち着いた。そしてオレに対して

「きみは、アレか、ケインの知り合いか?」
オレはうなずくと、リッキーに言った。
「オレはケインを倒すためにここに来た。今ここで、アイツと勝負させろ。」


本日はここまでにしときます、少々難しい展開に、
自分の頭がパンクしそうですので、続きはOTAさんにお任せします。
でわでは・・・

















ロKンローライフ第11話

2006-04-10 22:02:44 | リレー小説
この物語は作り話です。

第10話です。

ロKンローライフ第11話

打倒ケインと言う目標ができ、
毎晩必死に練習をして、週末は修羅シュシュシュで
歌った。

そうこうしてるうちに、
修羅シュシュシュで一番人気のある、
ケリーカリーのメンバー全員と仲良くなった。

ケリーカリーは結構知名度も高く、彼らのおかげで、
色んな所で一緒にライブをさせて貰えた。

とても充実した一ヶ月だった。

今日はバイトの給料日、
さすが肉体労働、納得の給料額だった。

仕事の帰り道携帯が鳴る、~~
「もしもし」・・・
電話はケリーカリーのリーダーユキムラからだった。
「今晩暇か?飲みに行こう。頼みたいこともあるし。」
頼みたいこと
とりあえず気になったのでOKしたのだった。

今回は此処までです。
打倒ケインをはたすことはできるんでしょうか?
ユキムラの頼みとはなんなのか。
次回もヨロシクね


ロKンローライフ

2006-02-07 23:38:08 | リレー小説
このリレー小説はota氏・きゃす☆氏・大きい子の3人で
1話づつ回しながらお贈りしています。

その後

ロKンローライフ 第6話

打ち上げが終わってベロベロに酔っ払ってホテルに戻った。
そのまま爆睡・・・・・・目が覚めたのは夕方だった。

「ふわ~~~よく寝た~~~、頭イテ~~~~」
とりあえず昨日買ったfromAを見てバイトを探す、
「さすが東京、仕事もいっぱいあるね。」条件の良い仕事にマルをつけておいた。

時計を見るとpm7時、「腹減ったな~コンビ二でも行くか~」
コンビニで弁当とお茶を買った。「ホテルに戻って食べようか、それとも・・・」
結局今日は一人でおとなしくすることにした。

pm8時、めしも食ったしテレビでも見るか~・・・・・

pm10時、ふたたびfromAを見て1つに絞っていく。
「コンビニが良いかな~でも給料良いのは引越しだよな~」
決めた、すぐにTELする、「バイトしたいんですけど。」
「面接ですか、はい、え、明日ですか?あ、わかりました。」

am1時、「風呂でも入るか~」、風呂に入って体を洗う。

am2時、さすがにそろそろ寝ないと明日に響くので、寝ることにした。

翌日、マンションを借りる為にバイトの面接に出撃した。
      
てな訳で今回はここまでです、音楽で生きていくにも金が要る、
まぁしょうがないですよね、こればっかりは・・・         
と言う事で第7話はota-broadcastでやります。


ロKンローライフ 第3話

2006-01-17 19:01:32 | リレー小説
このリレー小説はota氏・きゃす☆氏・大きい子の3人で
1話づつ回しながらお贈りしています。

第1話は、こちら

第2話は、こちら

リレー小説第3話    

しその焼酎を飲みながら、店内のテレビに目をやる俺…

テレビはニュースの時間
ニュースの内容は相変わらず戦争・テロ・北朝鮮の問題の事ばかり。
やれビンラディンがああだの、やれブッシュがどうだの
犯行声明を出したのは  朱の砂漠だの・・・
ガルマ・ザビが死んだだの、ギレン・ザビが演説をしただの、
木馬がランバ・ラルに攻撃をうけただの、拉致問題の事とか、あーだ、こうだ。
「嫌だね~戦争だのテロだの・・・・・」、モグモグ

次の話題は、今年は株の調子が良いらしいく景気回復の兆し・・・だって。
「俺も株買ってみっかな~」、ハグハグ
「景気回復って東京だけやん、バイトもなかなか無いし」、ズズ~
「もう音楽やめて働こうかな~」、ガツガツ
そんな事を思いながらテレビを見ていると・・・・
「なんかハラたってきた、もう帰って寝よ。」
と、勘定を済ますと雪の中家路を急ぐのだった。

静まり返った駅前・・・「こんな田舎ではこれが限界だ」
あたりを見渡しそう確信した俺は通帳を見る、こんなけあれば・・・

次の日、バンドのメンバーに別れを告げると、
東京行きの電車に飛び乗ったのだった・・・・・
                       第3話 完

次回予告
東京に着いた俺に待ちうけるのは、はたして・・・
そしてケイン、クマジルは消されてしまうのか、彼等に待ちうける運命とは・・・
次回ロックンローライフ第4話!!
やりたい放題の作者と戦え  ケイン    (ガンダムシードDESTINYより) 



と言う事で第4話はota-broadcastでやりますか?