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全国的に冷え込んでいる中で、インフルエンザの流行が伝えられている。

今朝の日経社会面に、国内外の科学者３９人が高原病性鳥インフルエンザ
ウィルス（Ｈ５Ｎ１）の、ヒトからヒトへの感染などに関する研究を、６０日間
自主的に停止すると発表した。

これは研究成果が、ヒトに感染しやすいウィルスをつくって広める、バイオ
テロなどに悪用される懸念が、米政府にあるためとのこと。

Ｈ５Ｎ１ウィルスは特定の遺伝子変異があると感染しやすくなると、研究成果が
出ている。

この先、注意が必要な記事だ。