映画プロデューサー日記

映画人34年、日本映画の活性化をめざして映画アナリストに挑む!

同潤会ギャラリーで映像作品「東京概景」を見る!

2006-02-17 18:11:12 | 映画作品
2月17日、映画情報番組等で活躍している塚本修史ディレクターの映像作品を先日オープンした表参道ヒルズのギャラリーの『同潤会記憶アパートメント』展で見つけた。 同潤会アパートメントが取り壊される約4ヶ月前から余命僅かな建物と街ゆく人々を朝、昼、夕、夜とシャープな映像感覚で記録した佳作である。 彼とはWOWOW「世界の映画祭」の番組でご一緒してカンヌ、ヴェネチア、ベルリンと2年間に渡る取材の中で感じて . . . 本文を読む

映画賞総なめの井筒監督からパワーを貰う!

2006-02-12 13:28:54 | 映画作品
2月11日、第79回2005年度キネマ旬報ベストテン第1位の表彰式が有楽町朝日ホールで行われた。 日本映画作品賞「パッチギ!」 外国映画作品賞「ミリオンダラー・ベイビー」 文化映画作品賞「映画 日本国憲法」 日本映画監督賞:井筒和幸(サングラスを掛けてスーツ姿での登場) 外国映画監督賞:クリント・イーストウッド(欠席の為メッセージの代読) 日本映画脚本賞:内田けんじ(「運命じゃない人」のキャ . . . 本文を読む

著作権フォーラム「IT時代と日本の著作権ビジネスの可能性」が開かれる!

2006-02-11 13:55:05 | 映画ビジネス
2月10日、よみうりホールで『著作権フォーラム2006「IT時代と著作権ビジネスの可能性」』が日本行政書士会連合会と東京都行政書士会の共催で500名を超える参加者で溢れる中で行われました。 著作権法の権威で法学博士の半田正夫氏が「IT時代の著作権」の講演があり パネルデスカッション「進化するコンテンツ時代に求められる著作権ビジネスとは」が半田先生がコーディネーターで、コンピューターソフト著作権協会 . . . 本文を読む

2006年エランドール賞授賞式が行われた!

2006-02-11 12:44:40 | 映画ビジネス
2月9日、500名を超える映画テレビのプロデューサーの集まりである社団法人日本映画テレビプロデューサー協会主催で2006年のエランドール賞授賞式がありました。 ○新人賞は伊藤淳史、内山理名、沢尻エリカ、速見もこみち、堀北真希 ○作品賞は 映画「ALWAYS 三丁目の夕日」       テレビドラマ「ごくせん」 ○プロデューサー賞       映画部門は阿部秀司さん(「ALWAYS」のプロデュー . . . 本文を読む

プログを続けてよかったァー!

2006-02-11 11:53:09 | 社会/家族
今まで抱えていた家庭内や仕事においての諸問題?がすべて噴出して、この2、3週間程前からピンチに陥って、プログにも気が行かず大変ご無礼しておりました。 ところが友達や仕事上での人にお会いしているときに「プログ見ているよ」「あなたの年齢でよくやっているね」とか励ましの声を掛けられて、嬉しくなりました。 そのことで少は精神的苦痛から脱出することも出来ました。 おかげさまで新規投稿ができなっかった日でも . . . 本文を読む