映画プロデューサー日記

映画人34年、日本映画の活性化をめざして映画アナリストに挑む!

同潤会ギャラリーで映像作品「東京概景」を見る!

2006-02-17 18:11:12 | 映画作品
2月17日、映画情報番組等で活躍している塚本修史ディレクターの映像作品を先日オープンした表参道ヒルズのギャラリーの『同潤会記憶アパートメント』展で見つけた。 同潤会アパートメントが取り壊される約4ヶ月前から余命僅かな建物と街ゆく人々を朝、昼、夕、夜とシャープな映像感覚で記録した佳作である。 彼とはWOWOW「世界の映画祭」の番組でご一緒してカンヌ、ヴェネチア、ベルリンと2年間に渡る取材の中で感じて . . . 本文を読む