「東京大会の観客数の上限について、橋本会長は、これを決める政府やIOCなど5者による会談を今月21日に開催すると明らかにしました。」
今さら何をおっしゃっているのか意味がまったくわかりません。
コロナ感染拡大を懸念して、
全国で学校行事をはじめとした様々なイベントの中止や
様々な祭りが今年も中止を決定しているなかで
《オリンピックだけ》が観客を入れて開催しようというのはいかがなものでしょうか。
上限１万人とか、定員の５０％とか意味わかりません。
「まず『安全安心』な大会を実現するために、感染対策をしっかり講じて、リスクを可能な限り小さくすべく、具体的対策を詰めているところ」
その決意はいったいどこへ消えてしまったのでしょう？
『無観客開催』 だけが唯一の開催条件です。
感染拡大防止に関心が薄いだけでなく、
国民感情にもまったく無関心だということを露呈しているのがおわかりにならないのでしょうか？
日本語を理解されていますよね？ と聞いてみたいです。
新潟地方気象台は１８日、新潟県を含む北陸地方が平年より７日遅く梅雨入りしたとみられると発表しました。
１９日は雨となる見込みで、気象台は土砂災害などに注意するよう呼びかけています。
ようやく梅雨入りの発表となりました。
が、朝からいい天気で今日いっぱいは雨が降らない予報なのですけど・・・
梅雨前線はまだ遙か南にあるのですけど、
とりあえず明日の朝にはすっかり雨になっている予報です。
14日、関東甲信地方が「梅雨入り」となりました。
一方で北陸地方の梅雨入りは見合わせになりました。
梅雨前線は日本列島の遙か南の海上にあるのに・・・。
すっきりしない天気はずいぶん前から続いていたはずなのに
なんでこのタイミングで「梅雨入り」なのかちょっとわかりませんでした。
それは北陸地方も同じで、
ずいぶん前から曇りや雨の日が続いていたのですが
こちらは見合わせになりました。
梅雨入り宣言の判断は最後は予報官次第。
予報官の「主観」が左右したのかなあと感じました。
まだ梅雨入りしていない新潟県。
でも、もうすぐ、ようやく18日から雨の天気が増えてくる予報なので
「梅雨入り」が見えてきそうです。
平年と比べてずいぶん遅い「梅雨入り」になることは間違いないのですが、
過去一番遅い梅雨入りっていつだろうと調べてみたところ
まだまだ先の6月28日だったようです。
◆北陸地方の梅雨入りが遅かった年
残り２週間をきりました。
試験対策を本格的に始めています。
6月の試験では手堅く3級を取得して、11月の試験では2級に再チャレンジです。
これから試験当日まではこれに集中です。
今日はフェーン現象が予想されています。
こういうときは気温がぐっと上がります。
地元、長岡では予想最高気温が３３度。
無理をせずに、体調管理に気をつけて過ごしていきましょう。
週末ウオーキングのさなか
前方からヘリコプターの音が聞こえてきて
まもなく「ドクターヘリ」が飛び立っていきました。
毎日の活躍お疲れ様です。
本日、先ほど 地元での聖火リレーが行われ、
インターネットでの中継を見てました。
長岡駅近くの大手通りから信濃川にかかる大手大橋を渡って対岸の市営陸上競技場まで
のべ18人？のリレーでした。
上空にはヘリコプターが飛び回り、ランナーの前には宣伝車が数台並んで盛り上げている様子。
中継を最後まで見ながら、無事に地元でのリレーを終えたことを確認しました。
で、思ったこと。
今日は幸いにも晴れの天気になったこともあって、
聖火リレーを見ようと多くの人が沿道へと動きました。
コロナ禍の中でオリンピック本番を迎えてしまった場合に、
「みなさんぜひ自宅で、テレビで観戦してください」と繰り返し言ったところで
やっぱり雰囲気に飲まれて多くの人が大移動をすることは間違いないと確信しました。
この数日間の尾身会長の発言はそのことを心配されてのことですよね。
