なかちゃんは武漢でもなんとかやってます!

約5年10か月の上海生活と4年間の日本の生活を終えて、
今度は武漢での赴任生活を始めてます。

ICTを活用した学習生活支援(続き)

2020-05-12 06:14:41 | 新型コロナ

娘の通う中学校で始まった

自宅のPC、タブレット、スマホを使って学校と自宅を結ぶ「ICTを活用した学習生活支援」。

昨日行った接続テストではクラス全員スムースにできたようです。

今日もう1回接続テストを行う予定。

 

 

学校が休みになっていても、

画面を通して先生やクラスみんなとコミュニケーションできるのは

とてもいいことだと思います。

 

 

息子が通う高校でもぜひやって欲しいな~。


ICTを活用した学習生活支援

2020-05-11 06:25:52 | 新型コロナ

娘の通う中学校では「ICTを活用した学習生活支援」が始まります。

ZOOMミーティングを使ったもので、

先週末に学校から連絡が来て

ソフトのインストールは完了。

 

 

環境設定の事前準備を手順通りに行ったのですが

パスワードを入力したところで『パスワードが間違っています』との表示・・・。

問い合わせ先に電話すると、

「学校がまだ一度もミーティングに参加してないので

 システムがパスワードが正しく認識されていない。」とのこと。

 

 

今日、11日が本番なのだけれども、

ちょっと心配を残しつつ娘にがんばってもらいます。

 

 

 

やがてくる今年の冬には(ワクチン接種が間に合わない場合に)

再び世界的に大流行の心配もありますので、

今のうちに自宅で学習支援ができるようにしておきたいですね。

 


胎内スキー場、来シーズン営業断念

2020-05-10 06:05:44 | スノーボード

胎内市は8日までに「胎内スキー場」について2020年度シーズンの営業を断念することを決めた。
19年度シーズンは記録的な暖冬少雪で1日も営業ができなかったことに加えて、
新型コロナウイルスの早期終息の見通しが立たないことが要因。
「営業休止の決定は、来シーズンのみ。スキー場を存続させるためだ」としている。
《中略》
市によると、例年スキー場営業に向けた準備で4月~12月までに1,000万円以上の経費がかかる。
ホテルの赤字に加え、来シーズンも新型コロナウイルスや少雪の影響で営業ができなかった場合、
収支のバランスが大きく崩れる」と述べた。

非常に切ない思いの中での決断だったと思います。

今後同様なスキー場が出てくこないことを祈りたいところです。

 

 

 

そうなんですよね。

ワクチンが開発されるのが早くても今年末、接種は来年以降、

そのようななかで11月からの冬の寒さ到来とともに新型コロナウイルスが再び世界中で大流行したら

来シーズンのスキー場営業はシーズンを通して無理になってしまうかもしれません。

 

 

 

1日も早くワクチンが開発されて世界中で接種できるようになることを祈っています。


工事車両が勢揃い

2020-05-08 18:06:44 | 日本生活

19年10月の台風による大雨の影響で

 

自宅近くの信濃川では堤防決壊寸前の水位上昇となりました。

 

あれから7ヶ月。今、河川公園では重機を使って堆積した土砂の除去をすすめています。

 

それらの重機がこちら。

なんとも頼もしい光景デス。

 

後方に見えている堆積した土砂を除去していくんですね。

 

 

本来ならば8月の花火大会までに元の姿に戻していくのでしょうけど

 

今年の花火大会はすでに中止が決定。

 

少し寂しく感じますが、早く元の姿に戻って欲しいと願ってます。


今宵は「満月」

2020-05-07 19:12:44 | 日本生活

晩ご飯の直前に部屋のカーテンを閉めようとしたら

東の山から月が顔を出してました。

5月7日、今宵は『満月』ですね。

 

 

まん丸のいい月です~♪

 

 

なんか、心が癒やされます。

今夜は「月見」でもしたくなってきちゃいました・・・

 


新型コロナ 新たな生活様式は2月に上海でやっていたこと、でもそれだけではない

2020-05-07 16:31:11 | 新型コロナ

緊急事態宣言の期間延長とともに「新たな生活様式」が発表になりましたが、

僕が上海に赴任していた2月にはすでに現地で行われていたことがいくつかありました。

未だに日本では周知されていなかったことに

あらためてちょっと驚きました。

 

 

 

「外出時、屋内にいるときや会話をするときは症状がなくてもマスクを着用」

→感染していない人も含め、外出時には全員がマスクの着用を徹底してました。

 マスクを着用していない場合は外出もできませんでした。

「2月21日のブログ 感染していなくても全員マスク着用のブログへ」

 ⇒https://blog.goo.ne.jp/nakachan39/e/6ab7c414c2df8251334b2b41aefca147

 

 

「感染が流行している地域からの移動、感染が流行している地域への移動は控える」

→中国全土、各省、各市、各村、各小区ごとに封鎖や行動の制限、隔離処置を徹底して行い、地域間で勝手な移動ができないようにしてました。

「2月10日 上海に戻ってのブログへ」

⇒https://blog.goo.ne.jp/nakachan39/e/cccd5abe8379a39e6907d381a986fdaa

 

 

「毎朝の体温測定 健康チェック 発熱またはかぜの症状がある場合は無理せず自宅で療養」

→体温チェックの実施は当たり前。これも中国では徹底してました。

 ちょっと体調が悪くてもがんばってしまう日本人に対してこの管理も緩すぎです。

 

 

「買い物 / 通販も利用し電子決済の利用」

→中国はこの分野が進んでいるので、外出禁止の封鎖状態でも外出せずに外卖で済ませることができます。

「2月19日 外に出ると二度と戻れないのブログへ」

⇒https://blog.goo.ne.jp/nakachan39/e/9172e2bfc9dae7fbeb99a69c44e10340

 

 

「対面ではなく横並びで座ろう」

→市政府からの行政指導で上海の公司でもこれは徹底してました。

 1テーブルに1人、同じ方向に座って話をせずに食事をとりました。

 

 

「ゴルフ場は、ロッカールームでの接触を避ける工夫や、クラブハウスでの懇談や

 食事を控えることなどを前提に、営業自粛の緩和や解除を判断するとしています。」

→上海のゴルフ場でも同じ対応を2月から行ってました。

 ローカールームやクラブハウスの利用はできないままマスク着用でプレイをします。

「3月16日 送別ゴルフのブログへ」 

 ⇒https://blog.goo.ne.jp/nakachan39/e/44b005afa100ac3a01ea2a331d1d24ea

 

などなど。中国ではこれらの規制の徹底もほんとに早かったです。

日本は中国のように徹底されるでしょうか・・・。

 

 

中国では感染者「0」になる日が出てきてますが、

上海(中国)ではやっていたのに日本ではまだやっていないことがまだまだたくさんあります。

実際に上海(中国)で行われていたことが

テレビ東京の「ガイアの夜明け 日本が今 中国から学ぶこと」で4月28日に放送されました。

5月12日までTVerで閲覧できますのでぜひ番組の最後までご覧ください。

 

ガイアの夜明け

「日本が今 中国から学ぶこと」 テレビ東京 4月28日(火)放送分 5月12日(火) 22:53 終了予定

 

 

 


上海ディズニーランド 11日に営業再開へ

2020-05-07 06:15:14 | 新型コロナ

1月24日から休園していた「上海ディズニーランド」(上海迪士尼乐园)。

11日から営業再開の運びとなりました。

8日からチケットも販売になります。

ウォルト・ディズニーがアメリカ、アジア、ヨーロッパで運営する12のテーマパークは

現在すべて1カ月以上の休園が続いて、再開は上海が初めて。

再開にあたって感染予防の安全対策の強化を図り、

・入場者には指定日のみ有効な入場券の購入を求める。(当面は入場者数を制限)

・年間パスポートの保持者は事前に予約する必要がある。

・レストランや乗り物などの施設でも利用者の数を制限して、乗り物には他人との距離を置くソーシャル・ディスタンシングを保てる人数のみ乗車させる。

・施設内をこまめに消毒し、入場者にはマスクの着用、体温検査を求める などとしています。

 

こういった対策は、今後の東京ディズニーランドや日本国内の遊園地での

営業再開時の参考になると思います。

 

 

 

中国では5月1日からの5連休で1億人以上の民族大移動が行われました。

コロナ感染者が再び増加に転じて営業中止にならないことを祈っています。

 

 

 

 

 

 


新型コロナ 緊急事態宣言の延長で崩壊していくもの

2020-05-06 14:30:49 | 新型コロナ

やってしまいました。

やってほしくなかった「緊急事態宣言の延長決定」

 

 

『5月6日までの我慢だから・・・もうちょっとがんばれば解除になるから。』

と国民みんなが自分に言い聞かせてがんばってきたのに・・・

解除予定の直前になってからのどんでん返しで延長決定。

予想はしていましたが『裏切られました』。

 

 

 

 

この喪失感から無気力になってしまう人、

我慢の限界を超えて自粛の協力ができなくなってしまう人、

破産、倒産・・・今までは表面に出てこなかったいろんな問題が吹き出しはじめると思います。

 

 

 

一部の店や業者は自粛要請、自粛指示を受け入れずに営業を続けていますが、

罰則が無くまかり通っているのが実態です。不公平感が広がっています。

 (今後の自粛要請再開時に悪い実績を残してしまいました)

林道に設置したバリケードの鍵を壊してバーベキューを楽しむ人も出てきています。

 (当事者を擁護するつもりはありませんが我慢の限界を超えて理性を失ったのでしょう)

このような人が5月6日以降どんどん出てくると思います。

公共交通機関を使わなくても自動車さえあれば県をまたぐ移動もできてしまいます。

 

 

 

5月31日までの延長は決まりましたが、

我慢と協力ができる人が減っていくのでは? 

目標とする新規感染者の低減数には到達できないのでは?

また延長を繰り返すことになるのでは?

『このままではいつまでも終わらない、止まらない、緊急事態宣言』のように見えます。

このダメージは計り知れ無いほど大きいものになりそうで・・・怖いです。

「収束のための1ヶ月」が「庶民(弱者)の生活崩壊への1ヶ月」にならないことを願ってやみません。

14日をめどに感染状況などを分析し、解除の前倒しを検討する。

14日をめどに感染状況をなど再分析して解除の前倒しを検討するとのことですから

早く解除できるように私たちも心がけたいですね。

14日をめどに感染状況などを分析し、解除の前倒しを検討する。

 

 

14日をめどに感染状況などを分析し、解除の前倒しを検討する。

 

今回の延長では、特定警戒都道府県とそれ以外の県で「行動制限の範囲」に違いが出てきます。

これには賛成です。 

東京都と感染者が出ていない岩手県でまったく同じ規制というのはありえません。

 

 

長期戦になることが言われているコロナ対策。

新しい生活様式、よく読んで早く慣れておかないと・・・かな。