茂原走行の爪あと！nakano号危機一髪！

ＹＲ－ＡＤＶＡＮＣＥの牽引フックですが、残念ながらインタークーラーのオフセ
ットが純正のよりも下にあるのと９ＭＲの構造上やはり普通には付かないことが
判明！　バンパー外して汎用の牽引フックを取り付けられそうな
事がわかったのだけが収穫でした。仕方ないのでアンダーカバーのノーマル牽引
フックの部分だけ外して、当分はこのままで！

その作業中nakano号におこっていた悪夢を発見することになったのである
自分が下をもぐりこんでメンバー筋金くんを見ると　なんかぶらさがってるような
???あれっ　メンバー筋金くんとロアアームバーの接続部分にボルトが無いーー(;O;)
直ぐにわかりました。走行二本目に７－８コーナーでジャンプした後に外側へ流れ
て右側をダートに落としたときに　物凄い音がして下回りを打っていたいたのです
が、その時の傷跡でした。
良く見るとメンバー筋金くんの取り付けボルトのところが押されていて曲がって
います！！　メンバー筋金くんも無残にまっすぐな板がぐにゃりと
ヤバイです！　他の部分も見るとフロントパイプの遮熱カバーが四角に！
　　中味のパイプは一応無事のようですが．．．そして右の
ローターへの導風板も割れています

あとオイルエレメントも奇跡的に無事です一歩間違えばブロック損傷＋ＯＩＬ漏れ
＋火事でした。　運が良く最悪の状況からは免れました。
さらに　足回りからタイヤの回転に同調してコツコツきてたのですが、最初はタイ
ヤにウンコ（タイヤカス）がついていて、それが理由だと思ってましたが、ウンコ
をとっても音がします。これってドラシャのインボード？？？
これはもう少し調べないといけませんが、茂原走行の傷跡は想像以上に大きかった
です。
オレボ店長が　メンバー筋金くんを外して、曲がったロアアームバーを伸ばして
ボルトのタップをきってもらい修復できましたが、ほんとうに感謝・感謝です。
それにしてもメンバー筋金くんは２週間の命でした

やはり茂原でキチンと走れるようになるまでアタックはしてはいけませんね！
自分の技量の無さです

帰りに車高をリア下がりにしてみて、今後様子を見てみることにしました。
それにしても下回りの板金はいつかしないとやばそうです。
これで事故車扱いの車になっちゃいました