陽気に、一歩前へ!

日々の備忘録に。

25年ぶりのライブに

2012-10-20 19:41:03 | 日々の事
思い起こせば、最後に参加したのは結婚直後のはず。
ざっと25年ぶりの再会。

愛知県芸術劇場はとても立派な会場でした。
栄には中日劇場があるけど、霞んでしまいそう。

開演はまだまだ先なので、かなり時間を潰して入場。


一切下調べしないで行ったので、ツアータイトルも知らない私。
何の先入観もなくて逆にいいかも?

大ホール 4階桟敷から見た景色。

案の定、割と前方の桟敷は、位置的にセットの奥が3分の1近く見切れます。
左右対象のセットのはずなので、大体の想像はつくけど、残念!
ドラムの方は全く姿が見れず。
ALFEEのメンバーはみんな一応見れるものの、時々桜井さんが圏外に(^^ゞ
サクちゃんカムバ~ク!!(>_<)
ただ照明の綺麗さがよくわかって上からも捨てたものじゃないなと思いました。

両サイドの人のオペラグラスを見た瞬間、しまった、忘れちゃた!!\(◎o◎)/!
私としたことが・・・・・・・

じっくり見るにはまたとない最良の席だったっていうのに。
いくら最前列でも遠さばかりはどうしようもないもんね。


途中遠目にもスワロフスキーびっしり貼り付けたでしょっていう輝き方のギターで演奏。
ミラーボールにもなりそうにキランキラン輝いてました、
高見沢さんはほんとマニアックなギターたくさん持ってるからなぁ。

前半は私でもよく知っている曲もたくさんあったのでかなり楽しめました。
80年代の曲なら付いていける!
意外と忘れてないもんですね。
たまたま最近知った覚えたての曲Masquerade Love 、Funky Dogもあって気持ちよくスカ~っと歌ってくれました。
アルフィー 「FUNKY DOG!」 1991年10回目の夏



1時間になる辺りで、突然休憩告知。

ん~~~?

私の記憶では今まで彼らのステージで休憩の入った事ってなかったと思う・・・・
今回のツアーからだそうですが、まぁ、3人とも3時間近いステージをこなすにはそういうことも必要な年代かも?しれないです。


高見沢さんのMCで、苦しい時はうずくまってしまうけど、水の流れのように、雲の流れのように止まらず進んでいけたらみたいな事を話していました。
なんか思い返せば最近うずくまる事ばっかの根性なしの私に言ってもらったような。
何回かのMCの中、そこの部分だけがスっと自分の中に入ってきました。

それにしてもほんと、3人とも変わらないな~
立ち姿はあの頃のまんまだし、桜井さんの声もやっぱグッドよ。
時間をまたいだってことを感じさせない。
気になったことが一つ。
知っている曲を聞いてもオープニング辺りでは何の曲かわからないものがあった。
忘れてわからない訳じゃなくて、アレンジももちろんだけど高見沢さんの曲はキーが変えてある?感じですぐ結びつかなかった。


途中でグッズの紹介が入るようになってたのに驚き。
パンフ、CDのみならず、おつまみセットだの、カトラりーだの。
妙~~~に詳しく解説してくれたわ(^^ゞ
シュシュに至っては桜井さんの何とも言えない実演付き!(^^)!
時にイエローカード付き。

2時間半余り、たっぷり楽しませてもらいました。

帰りにチラ見して誘惑を振り切って帰ってきたけど、パンフくらいは記念に買ってきてもよかったかも。
また春のツアーで参加する事があったら買ってみようかなってことで。

帰りにこっ恥ずかしいミステイクをやらかしたものの、旦那にSOSの電話をしてギリギリ日付が変わる前に帰り着きました。

出ずっぱりで私の腰もシクシク限界。
おかげでぐ~~~すり眠れましたわ。
ベッドに入って1分後の記憶がないくらいだもの。