学生時代の一時期、
チョーちゃんビリヤードに凝ったことがあってね
渋谷警察の近くにあった小さなビリヤード場に
よく行ってたんだ
あのビリヤードってのは面白いね
当時、ボーリングが流行っててね、結構待たされたな～、
１時間、２時間待ちはあたり前で
ときには３時間ぐらい待たされてたんだけど
ボーリングに行って２～３時間待ってると
嫌になっちゃうけど
ビリヤードのお客は平気で待ってる人が多かったよ
ボーリングは人の投げるの見ててもしょうがないけど
ビリヤードの場合は、或る程度突けるようになると
あとは上手い人のを見てるだけで
結構。勉強になるんだよ
見てるだけで、上達するゲームなんですね
チョーちゃんが大学生時代は"７０年安保"直前の頃でね、
学生のデモ隊と警察の機動隊で
世の中あふれ返ってたんだよ、
チョーちゃんの通ってた大学は
当時の全学連のセクトの一つ、
革マル派の拠点校になってたもんだから大変だった
大学に行っても授業が休講、休講で
まともに授業なんか受けられない状態だったんだよ
機動隊の警棒から身を守るために
少年マガジンとか少年サンデーとか
ぶ厚いマンガ雑誌なんかを洋服の中で
お腹や膝に巻きつけてね、
その上に上着を着てズボンを穿いて
チョーちゃんの仲間たちもデモに参加してたな～！
はるか、遠い昔の話みたいになっちゃったね
霞ヶ関あたりに行くと
路地と云う路地に機動隊の連中が隠れてる
そこへ学生のデモ隊と警備の警察が来る、
警備が手薄と見ると
学生のデモ隊がジグザグデモを始めるんだ
そうなると警察の思うツボでね警告を発した後
警備車両に乗ってる警察の指揮官が拡声器を使って
"総員検挙～！！"
と絶叫するとそこらの路地に身を潜めていた機動隊員が
盾と警棒を持ってデモ隊に襲い掛かっていくんだよ
警棒を振りかざしてくる機動隊に対し、
デモ隊は攻撃に使うモノがないから
デモに使ってた旗ざおを振り回したり、
歩道の敷石を掘り返して砕いて
機動隊に向けて投げつける
そんな事が日常茶飯事のように起きてたな～！ 
そんなデモをやってたのが全学連なんだけど、
まあ若気の至りとでも申しましょうか、
何十年も経った現在ではその頃の学生が
結構、国会議員になってたりしてね
ハハハハハ、
世の中ってのは面白いね！
大変な時代だったよ
とうとう今夜も降りだしたな～！
夕べと一緒でゴロゴロピカピカ大変だ～
さて、今夜の話しにしましょうかね
昔はチョーちゃん、歩くのが好きでね～
山の手線に沿って一周歩いたこともありましたけど
新宿、渋谷間なんかはあたり前でね
学校が渋谷にあったもんだから、
結構、渋谷から目黒とか渋谷、銀座間とか歩いてた
あの頃は、よく歩いたな～
当然？・・・・・・・・かどうか知らんけど
時々迷子になっちゃう時もあってね
それが、また楽しいんだよ
新しい <？> 新発見＜あたり前か？ ＞なんてこともあるし
どうせ、山の手線の内側だ！！
歩いてりゃ～、その内どっかの駅にでもぶち当たるさ
ってなもんでテクテク、テクテク、
よく歩いてたよ！！
チューリッヒ市立美術館
チューリッヒに行ったとき、
個人で行ってたもんだから右も左も分らないし
取り合えず
日本からツァーで来てる団体の傍に行って
ハタを持って説明してる日本人添乗員の説明をよく聞いて、
質問なんかまでしちゃったりしてさ、
団体さんから離れたら、
まとまって動く団体のお客さんから
こっち！こっち！ なんて云われちゃったけど無視、
（ゴメンナサイ！）
今、説明を聞いたばかりの市立美術館を見学、
これがまた、入場料が安い！ 館内が広い！ 所蔵品が多い！
しかも空いてるんだ！
中を見て歩いてたら
ははは、日本人の一家が居たよ、
パパとママと小さい子が２人
４人家族のようで美術館の中で
お弁当食べたり
子供たちは走り回って遊んだり、
（とにかく、空いてたからね）
チョーちゃん、よせばいいのに
オー、ジャパニーズ 
なんて云っちゃったもんだから、
パパとママがバツの悪そ～な顔してね
子供たちを急かせて、
そそくさと行っちまった
悪いことしたかな～？ なんてちょっと思ったよ
俺もホントは日本人なのに
外国人に見られたらしい
外へ出てね、腹が減ったので
レストランへ行ってみたんだけど
メニューなんか見ても、自慢じゃないけど、
全くわからん
仕方が無いのでネ、
周囲のテーブルを見て
ボーイを呼んで
そっと、あれくれ～！
そしたら、ボーイがそのテーブルに行って
お客さんが食べてる最中の料理に、
指がくっつきそうになるほど近づけて
これか？ これか？ って云うから＜申し訳ないよね＞
チョーちゃん、それでいい、それでいい、
もう何でもいいよ！ってね
そんな適当に頼んだ料理だったけど
これが、う～ん美味い美味い、
美味でしたね～
昔、大学のすぐ近くに
大学の女子寮があってね
男子学生に人気のある女子学生が、
そこに居たんだよ
チョーちゃんの仲の良いご学友の１人が
酒を飲んでヘベレケになった勢いで
その女子寮への潜入を試みたヤツが居たね～！
夜中、寝静まった女子寮の塀を乗り越えるって
古典的な方法でね、
まず、塀に取っついて塀の上に乗るトコまでは、
静かに静かに隠密裏に事は運んだんだ
塀の内側に飛び下りたのが誤算でした
実は塀の内側に池があるのを知らなかった彼は
池の中にまともに飛び込んじゃったね～
ざっぶ～ん！！
と大きな音を立ててね
その瞬間にはパッパッパッと
あちこちの部屋の窓に明かりがついて
今のなに？ 何の音？
何があったの？
と云う声と共に、
あちこちの部屋の電気が点き
窓が開き女子学生たちの声が聞こえ
彼は酔いも覚め、
ずぶ濡れの状態で
ほうほうの体で逃げ出してきたそうです
＜これはチョーちゃんのことではありませんので、念の為！！＞
スイスの首都、ベルンでね
チョーちゃん、これでも海外に行ったこともあるんだよ
昔なら洋行帰りって言われて、
ちょっとしたもんだったみたいだけど・・・・・
チョーちゃんの時代は
そんなこたぁ～なかったね！
そうそうベルンの話しだった！
ヨーロッパの町はね、
歩道にテーブルやイスを並べてる
レストランとかカフェなんかがやたらと目につくけど
チョーちゃんがベルンの町を歩いてたときに
そんなカフェの前を通り掛かった時でした
たった一人だけ、お客の居るカフェでね
ハゲのオヤジが１人だけ、
昼間っからビールのジョッキ片手に酔っぱらってやんの、
そしてジョッキを掲げてね
そのオヤジが、チョーちゃんを話相手に捕まえてさぁ
ドイッチ（ドイツ人か？）なんて聞くから、
チョーちゃん、ちゃうちゃうって云ってやったんだ
そしたらさぁ、今度は（フレン～チ？）とか（イングランド）な～んて
聞いてくる？
ひと目見りゃ～、東洋人だって分るだろうが
お前はアホか？ と思いつつもね、
チョーちゃん典型的なダメ日本人だもんだから
ニコニコしながら、
オー、ノー、ジャパニーズってな～んて云ってた
そしたらね、言葉はお互いに全く通じないんだけど・・・・・
こいつはヒマつぶしにもってこいのヤツだと思われたみたいで
一杯、飲め、飲め、ってねビールのジョッキを注文しちまいやんの
１０分ぐらい一緒に楽しく？
勝手なことしゃべり合ってた
向こうはドイツ語らしかったけど
こっちは自慢じゃないけど日本語しか分らない
人間、言葉は通じなくても、結構意思の疎通は出来るもんで
お互いに勝手な事を云いながら
楽しい時間を過ごしてきたよ
皆さま、チョーちゃん夏休みを終え帰って参りました
ただいま～
ブログの世界に戻るにあたりまして
内容というかブログのスタイルを変えるべきか迷いましたが
今までの私のスタイル、話しを支持してくださった
皆さまと共に過ごして参りたいと思い
新たなお友達が出来るのも良いのですが
今までのお友達も失いたくないという気持から、
今までのブログというか、今までのような話しのスタイルを
守ってゆくこととしました今後とも宜しくお願い致します
さて復帰後の第１話としまして
昔、もう１５年ぐらい前だったでしょうか
お付合いする男女の年齢差という問題を
何かで読んだか？聞いたか？、した話なんですが
男性が好ましいと思える女性の年齢はいくつぐらいか？
と云うことなんだけど
男の年齢を２で割って、
それに１０を足したぐらいの年齢の女性がいいんだそうな
たとえば、
チョーちゃんの場合現在６０才ですから
２で割ると３０になりますね
それに１０を足すと４０になります
つまりチョーちゃんの好む女性の年齢は、
まあだいたい４０才前後ということなのです
これはあくまで男性の側から見た場合の
女性の年齢ということで
女性から見た場合は
この限りではないかもしれませんけど
胸にグサッときた方はこいませんかね～
＜さっきせっかく書いたのに、ぜ～んぶ消えちまったものですから
予定よりだいぶ遅れました事、お詫びいたしますだよ＞
高校生、大学生、そして社会人として
チョーちゃんも一時期ラッシュアワーを体験しました、
昔、東京の中央線の混雑はとてもひどかったのです
そう国鉄時代でね、国電が酷電と呼ばれてた頃の話しです
満員の電車内でつり革につかまったら、
その腕をもう下ろすことができない、とか
足をちょっと上げたら、その足を下ろす場所が無いとかね
発車のベルがなっても電車に自分が乗り込む余地がないとか
本当に身動きもできない混雑でした
そこで登場したのが
ジャ～ン 
"押し込み屋" と云う学生アルバイト
ギューギューと乗客を電車内に押し込んであげるのですが
いくら押し込んでも乗り切れない乗客も出てきて、
新たに登場したアルバイトが
"はがし屋"
でしたね、
この"はがし屋"の仕事は
いくら押し込んでも乗り切れない
それでも乗り込もうとしている乗客を
電車のドアからひっぺがしてゆく仕事です
チョーちゃんも押し込んでもらった事も、
はがされた事もあるな～
皆さま、いよいよチョーちゃんのブログの今年後半戦を
スタートにあたりまして
８月１日に臨時ブログは出しましたが、先月１４日のブログを
を最後に夏休みに突入したチョーちゃんのブログですが
先月１４日以来ブログを書いてないのに・・・・・
何故か？
ＩＰ数と閲覧数が１人歩きし、勝手に推移しているようです
そこで、７月１４日から８月１５日までのＩＰ数と閲覧数
の状況から始めたいと思います
１日あたりの訪問者数と閲覧者数は
１日の最小訪問者数・・・・・・４
１日の最小閲覧者数・・・・・・８
１日の最大訪問者数・・・・・５５
１日の最大閲覧者数・・・・・９０
訪問者数が ひと桁の日・・・・３回
閲覧者数が ひと桁の日・・・・３回
以上のような結果でした
この結果、何をする訳でも無く、何の参考にもしませんが、ただ何となく書いてみただけです！！
９月の半ばぐらいまでは、暑くてたまらん
と思ってチョーちゃん、
夏休みを
９月までと考えて居りましたが
ここへきて暑さも一段落したようで
今後も暑い日はあると思うけど
まあ、知れたもんだろう！
てな甘い考えから
９月まで待たず
来週の月曜日、８月２５日より
チョーちゃんのブログを再開することと
致しましたので
宜しくお願い申し上げます
ここらで昔の物価でも思い出してみましようか
チョーちゃん、１８～９才から２２～３才ぐらいの頃の
東京あたりの物価なんだけどね
ラーメンが一杯５０円、タバコのハイライト５０円、だったな～
タクシーの初乗り料金が確か８０円ぐらいだったっけ、
車のガソリンも １リッター４７～８円ぐらいだったしね
電車の料金も吉祥寺から新宿までで２０円ぐらいだったけど
１５円なんて料金も覚えてる
自動改札なんてヤボなものは無かったからね
キセル乗車もできました
大学の立ち食いソバなんか、確か一杯２０円ぐらいだったな～？
バスは１５円で乗れたしね、
渋谷の駅前に全線座って映画館がありましてね、いつも料金が
３本立てで１００円だったんだけど
そこで００７シリーズの映画を３本見たら
ハハハハハ、筋書きがゴッチャになってしまった事もありました
同じシリーズの映画を３本、まとめて見るもんじゃないと
反省させられました
家賃の相場がだいたい１畳￥２.０００円ってとこかな
だから四畳半一間のアパートで９,０００円～１０,０００円
ぐらいだったと思います、今のようなマンションなんて無い
時代でしたから
そうそう、知ってますか？ 昔はね～大きな荷物を持ってバス
に乗ると、２人分の料金を取られたんですよ
チョーちゃんも何度か２人分払いましたよ
まあ、それだけの空間を占めるからと云うことなんでしょうかね
申し訳ありません、今夜もよりぬきチョーちゃんです
２０才か２１才ぐらいの時だったかな～？
友人と朝の７時頃、腹を空かせながら六本木にいました
当時はまだコンビニなんて便利なお店も、
マクドナルドも牛丼屋もない時代でしたので、
朝ッパラから営業している店がなかったのです
そんな時に、一軒の喫茶店を見つけ
砂漠の中にオアシスを見つけた思いで入りました、
入ってみれば、コーヒーにトーストとサラダが付いた
我らが味方のモーニングサービスがあった～
喜んでモーニングサービスを注文して
出てきたコーヒーを飲みながらトーストをパクつき
一息つきながら周りを見回してみると
近くに開いているお店がないだけに、
な～んと 満員
しかも、ビックリしたのはお客さんが
全員女性
ばかりなんです
有閑マダム風の中年女性から若くて
素敵なエレガントガールまで
そして信じられないのは、その素敵な女性たちが、
みんなチラチラと私たちを見て
流し目なんか送ってくるじゃないですか？
まあ、こういう状況に放り込まれりゃ
かなりモテない男でも舞い上がっちゃうよね
我々は顔を見合わせながら・・・・・ムフ！
な～んて思っていたのですが
同時にちょっとまてよ？ 車は急に止まれないゾ
んな事ある訳ないと警戒の気持も起きて
回りの素敵な女性たちの声に耳をかたむけました
耳に入ってくる、その声は全て
美しいその姿とは似ても似つかぬ
野太い男の声ばかりでした
ハハハ、どうやらそこは
オカマの溜まり場になっている店だったようで？
その後は、もちろん食うだけ食ったら
スタコラサッサと逃げるように、
その店を後にしたのは云うまでもありません
九月の夏休み終了までの間
は～い、今日も古い話でお茶をにごしてるチョーちゃんです
よりぬきサザエさんならぬ
＜ よりぬきチョーちゃん ＞です～
今日の話はある駅で 家政婦（？）じゃなかった
チョーちゃんが見た！
変なおばさんの話しです、
とある駅で電車を待ちながら
サンドウィッチをパクつくおばさん！
このオバサン！ 初めは電車を待つ間、
ホームのベンチに腰掛けて待っていたのです、
そのうちに、何を思ったか、
やおら手にしたコンビニの袋から
今、コンビニで買ってきたと覚しきサンドウィッチを
おもむろに取り出しました 例のあの三角形のヤツです、
そして、大事そうに取り出して、
サンドウィッチの回りのセロファンの包装をあけて
美味しそうに食べていたのです
アハハハハハ・・・・！！
えっ何が可笑しいのかって？ って、
可笑しいでしょ、そのおばさんったらさぁ～
普通は、回りのセロファンの包装を開けたら、
ちょっとベンチに置くにしても
ハンカチとかティッシュとかの上に並べるでしょ！
そのおばさんったら、
お世辞にもキレイそうには見えないベンチの上に
取り出した全部のサンドウィッチを直接ベンチにまず並べてね、
それを一つづ、
美味しそうに食べてたんだよ 
これを読んで あっ、アタシだって思い当たる方がいたら
恥かしいがらずに申し出るように・・・・・・・・・？？
ある日の東京の中央線の中でした
ラッシュに掛かる前の
少し電車が混んでき始めた時間帯とお考えください
座席の端にどう見ても
ホームレスと覚しき男が座っていました
丁度そのまま横になると、
占有すべきであろうと思われるように
その横、２人分ぐらいの席が空いていました
そして私はその横、
つまりホームレスのおじさんから４人目の席に座っていました、
何気なく空いている隣席を見ると
何やら白い小さな小さな虫のようなモノが這い回っていました
それに気付いた私も席を立ったのですが
途中の駅でそのホームレスのおじさんが降りるまで、
ず～っと、その４つの席が空いてた
しかし途中の駅でそのホームレスのおじさんが降りた後も
その５つの席は空いていたのですが
その次の駅から乗ってきた人たちは、
当然そんな事とはつゆ知らず
空いてる席を見つけラッキーと云わんばかりに
急いで座っていました
例のホームレスのおじさんが座っていた席には
きれいな着物姿の若いお姉さんが座っちゃいました
回りに立って居た乗客は、
そこに座る人たちに教えてあげたくとも
教える間もなく、みんな座ってしまった感じでしたね
◎ 教訓です
立って居る人が大勢居る中で、
空いている席には気をつけましょう！
昨夜に引き続き、前に書いたブログの焼き直しです
２５年ぐらい前だったかな～・・・・・？
或る日の午後でした、
変な中学生を見たよ、
町の小さな文房具屋さんで商品を見ていた時に、
ふっと何気なく外に目がいったのですが
その時に、その中学生の男の子を見たのです
丁度向かい側に
缶コーヒーや缶ジュースの自動販売機があったのですが
その販売機の前まで歩いてくると
その子は、自動販売機のウラに回ったのです
その販売機のウラには
空き缶回収用の大きめのバケツが置いてあるんだけど
その子は、いきなりそのバケツに手を入れ
ジュースやコーヒーの空き缶を取り出し、
一つ一つ振ってみているのです？
何をしているのか、
不審に思いなおも見ていると
中身の残った缶を見つけるや、
何とその中学生は誰の飲み残しかも、分らぬ
中身を美味そうに呑み始めちゃいました
１本だけではなく、何本も何本もね
いや～、気持悪いヤツだな～、と思い
なおも見ていると反対側の店の中から
私が見ていることに気付いた彼は
突然振り向き、私と目が合うと、ニヤッ！ と笑ったのです
ゾゾゾ～
っとしますよね、
たいていの事には動じないチョーちゃんなんだけど・・・・・
あれは、さすがに気味が悪かったな～？
見た目は肩からカバンを下げた
全く普通の中学生なんだけどね？
