先日の出来事をココに記しておこう・・・
1通のメールが届いた。差出人は幼馴染から・・・
幼稚園から中学生までの幼馴染での飲み会へのお誘い
やったぁ~。やっと皆で飲める~~~
僕は夜に打合わせが1件あったため、店に到着したのは10時くらいだったが、
みんなまだ飲んでいた。懐かしい面々が揃っている
地元で電気屋さんを営んでいる武藤くん、
某私鉄にて電車の運転手さんの金刺くん
人妻の千春ちゃん。うぅ~ん「人妻」の響きがナヤマシイ~~~(笑)
そして会場となったお店「やまだや」の店主の山田くんも幼馴染~~~
みんな元気そうで何よりだ~~
このブログを読んで下さっている皆様にも
僕の古くからの友人を紹介させて下さい。たまには良いよね~~。
会場となった「やまだや」は、東京の調布市にあるお店。
京王線「つつじヶ丘駅」北口から徒歩2分くらいのところにあるお店。
お酒は勿論だが、とにかく料理がバツグンに美味しいですよ~~
店主は僕の幼馴染の山田くん(ニックネームはカッちゃん)
カッちゃんの作ってくれる料理を食べるのは今回が初めて~~。
しかし驚いた
僕も色々なお店で食しているが、
こんなに美味しい料理を提供してくれるお店は中々ない
僕は「やきとり」を注文したのだが、とにかく驚いた。
「やきとり」が旨すぎる。ホントに旨すぎる~~~
僕は美味しいお店に入ったときに必ずやることがある。
それは、店主や料理人に「何で美味しいの?」と、素朴な質問をする。
カッちゃんにも同じ質問をした。 彼からの返答はこうだった・・・
「内藤くんの顔を見て、疲れ具合を判断して味付けの加減を変えたの~」
やっぱりそうか・・・
僕の期待通りの答えだった。
美味しい料理を提供してくれる料理人の殆どが皆、同じ答えを返してくる。
全国チェーン展開されている大型店舗も良いが、小さいお店ではあるが
お客様ひとりひとりの顔を見て、お客様の体調や疲労度を判断して
微妙なさじ加減で作る料理は、そのお客様の味覚にピッタリくるのだ
なによりもお客さんの立場から言うと、そんな料理人の気持ちが嬉しい~~
カッちゃんも「やまだや」をオープンさせる時まで、
色々な苦悩やプレッシャーなんてものもあったかもしれない。
しかしこんなに美味しい料理を提供してくれるお店
これまでにどんな修行を積んでどれだけの努力をしてきたことだろうと思う。
ただただ、関心してしまうと同時に頭が下がる気持ちだ
温もりがあって、料理人の心が感じられるお店が地元にあることが
何よりも僕の宝物だ
僕にとっての宝物
京王線「つつじヶ丘駅」北口の「やまだや」に皆様も是非
カッちゃん、先日は楽しい時間に、安らげるお酒、そして幸せな気持ちになれる
お料理を添えて下さって有難う。 また寄らせてもらいますね~~
弐ノ巻にて、つづく・・・
[内藤典彦 公式ホームページ]
http://naito-norihiko.com