あたしが結局これを書く意味を、
いやいや
なんつーか
答は明確さ
こいはとらっぷみたいなり
悔しいけれど
一度落ちたら、抜け出せないみたいだね
所詮、あたしが馬鹿なんだよ
そうなんだよ
ただ
甘い
自分の欲に
心の弱さに、
全く勝てやしないのさ
きみとの時間に
意味があるのかと
考える
あたしがなす全ての事に意味があるとして
生きる事に無駄はないとして
いやいや
そんな事
誰にもわからん
ただ決めるのは自分なのだ
きみんちに行く事も
きみから離れる事も
ただ好きで
一緒にいたくて
抱きしめられたくて
それは嘘でもデマカセでもない
何故なら、
あたしはえむだから?
そして、
きみがえすだから?
まるで
時計だよ
ぐるぐる
同じところばかり
意味は多分ないんだ
時計が時を刻むみたいに
あたしはきみを求めてしまうことが
それが
今のあたしにとっての
意味
音を刻む
迷っても
迷っても
あたしはあたしだから
今は仕方ないね
許そう、自分を
いっそ
どうせなら
と
開き直り?
いやいや
仕方ない
あたしは今きみを大切に想い過ぎてるだけ