★参加者(順不同、敬称略)
9日(土) 池田(さいたま市)、萩原(古河市)、池西(大田区)、井上(小金井市)、古小路(三鷹市),加藤(飯能市)、田口(久喜市)計7名
10日(日) 池西(大田区)、井上(小金井市)計2名
★施主 石井早苗様
★活動場所・内容 飯能市大字上名栗名郷 2326
正覚寺山林
苗木・防獣ネット「くわんたい」の点検観察
写真1 初日の参加者たち |
東側斜面の倒木処理等
★雑記
<初日活動>
写真2 2日目の参加者たち |
飯能駅北口でのピックアップは、萩原氏に担当していただきました。ログハウスでは、池西と加藤氏が諸道具の準備をしました。昼頃、小雨の天気予報があり、ブルーシートや丸カン(大きな釘のような物)を追加準備しました。井上リーダーの諸注意があり、班編制を変更し、一つの班で、行動することとしました。予定時刻より早めの入山となりました。入口は、孟宗の竹子で進路を塞がれた為、切り取らせていただきました。山紅葉の定着はよく、若葉を増やしていました。防護ネットが、設置されていない苗木1本を発見しました。獣害は、見受けられませんでした。昼食後、東側斜面に放置された廃材を土留め用に置き換えました。土留めが目的ではなく、これからの作業である植樹や下草刈りが、やり易くするための作業でした。東斜面の下は、墓地や本堂が位置するため、落石に細心の注意を払いました。3時半、今日の作業を終えました。
写真3 歩行路予定地
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<2日目活動>
二名での作業となりました。東斜面に植樹したり、下草刈りをしたりするとき東側墓地から入る通路が便利と考えました。その為の計画と、横木を配置しました。6月の活動では、廃材の処理と歩行路の作道に当たる予定です。12時作業を終えました。
<ヒヤハット>
報告ありませんでした。
蜂が散見されるようになりました。近づいたり不用意に払ったりすることのないよう注意したいと思います。
写真4 木に穴を空けるクマバチ |
写真4は、ログハウスに住み続けるクマバチです。刺されることはないのですが、ログハウスに無数の穴を空けるので困っています。
<道具の手入れ>
2号機のチェーンソースロットルが、利かなくなりました。原因は、不明ですが、スロットル部分のカバー爪部分が、欠けていたため、廃棄チェーソーの部品と交換しました。
<日程の変更>
8月例会の変更
8月29日(土)~30日(日)変更
8月30日(日)~31日(月)変更後
写真5 クマバチが空けたログハウスの穴 |
次回予告・予定
2015年 6/10―11(水・木)
作業場所:飯能市大字上名栗2326 正覚寺東側裏山
作業内容:廃材の処理 歩行路の作道
施主 石井早苗様
全体リーダー (井上文雄)