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海老名市在住パーソナルトレーナーnagumoのブログ「そろそろ次行きましょう!」

常識を捨てろ!あなたの意識が世界を作る。大変革時代のビッグウェーブに乗って行こう!

一年目の幼稚園

2017-03-17 09:20:21 | 子育て
娘が幼稚園に入って間も無く一年になります。



親になる前は一年なんてあっという間という感覚でしたが、親になって子供の成長を日々観察していると、『まだ一年しか経ってないのか』と感じることがあります。



日常がルーティーンになってくる大人とは違い、子供はいつも新しいことをするので予測がつきにくく、こちらの脳もよく刺激されます。
(大人にいつも違うことをされるとちょっと疲れますが)



子供というのはあらゆる刺激に反応し、吸収し、自分のものにしてはまた次の刺激を探す。

このスピードが大人など足元にも及ばないくらい速い。



常々子供は皆天才だと思います。
無意味な集合意識の枠に嵌め込もうとしたり、新しい刺激を奪ったりして彼らを凡人にしないように気をつけたいと思います。




毎日がサプライズです(^^)






4歳の誕生日プレゼント🚲

2017-02-26 19:00:46 | 子育て
先日娘が無事に4歳の誕生日を迎えました。




今年のプレゼントは黄色の自転車です🚲




ずっとピンク好きだったので自転車もピンクかなと思いましたが、娘は黄色をチョイス(╹◡╹)





最近はいろんな色が好きになったそうです。





2歳の時に買ったストライダー




はじめは乗り方がよく分からなかったけど、2年間で随分上手くなりました👏




これからは自転車の練習に変わります(^ ^)




子供と一緒に何かを作ったり練習したりするのは父親としてとても楽しいです👍



子供観察

2016-09-08 15:55:21 | 子育て
子供というのは泣くものです

子供というのは所構わず騒ぐものです

子供というのは親の制止に従わないものです

子供というのは高い所に登りたがるものです

子供というのは高い所から飛び降りたいものです

子供というのは危なっかしいことをするものです

子供というのは好奇心の塊です

だから子供はすぐ『なんで?』と聞いてきます

子供というのは自分の心に常に正直です

それでも子供というのは時々嘘を言います

でも大人と違って自分の心に嘘はつきません

子供というのは親のすることを見て学びます

子供というのは親のすることをすぐにマネします

子供というのはマネするのが本当に好きです

だから子供の言葉遣いを直したいならまず親が直さなければなりません

子供というのはなかなかご飯を食べてくれない時があるものです

子供というのは急に熱を出すものです

子供というのは親が急かしてもマイペースです

子供というのはどんなに怒られてもママが好きです

子供というのはパパがどんなに遊んでくれてもママが好きです

子供というのはすぐ『見てー』と言います

子供というのは大人が見てくれると喜びます

子供というのは大人が見てくれるまでやめません







でもそれでいいのです



それを変えようなんて考えないことです



あなたにもある様に子供には子供の事情があります



子供は子供で毎日結構忙しいんです


子供の気持ち

2016-08-22 16:39:35 | 子育て
みなさんこんにちは(^_^)




パーソナルトレーナーnagumo

『嘘だらけの常識にそろそろツッコミを入れていくブログ』

にお越し頂きましてありがとうございます(^o^)










私は平日に休みを取っているので、そんな日は娘の幼稚園の送り迎えをしています


我が家から幼稚園までは子供の足でも歩いて7〜8分といったところでしょうか🚶🚶🚶


この幼稚園までの僅かな道のりを私はとても大切にしています( ´艸`)










玄関を出たら


まずは軽く娘と追いかけっこヽ(´ω`o)ノ=3=3=3


そして近所のツバメの巣をチェック👀


途中で蝶々やトンボを追いかけたり、てんとう虫の星を数えたりε=ε=(ノ●~3~)ノ


花が咲いていたら『行ってきます』と挨拶をして大きな声で歌いながら歩くヘ(๑´O`๑)ノ♬


散歩中の犬がいたらひと撫でして、途中『ダルマさんが転んだ』をしながら歩く


ちょっとした段差にはもちろん全て登ってジャンプして─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ


縁石の上も渡ります


もし途中で落ちたら引き返してまた最初から










こんなことやってると他のお友達に次々抜かされて行くのですが私も娘もお構いなしです


だから結局幼稚園に着くまでに30分近くかかることもあります😅


時間に余裕を持って家を出たのに遅刻寸前で最終的に娘を抱えて走ることもあります🏃💦










世のお母さん達の朝はとにかく忙しく、こんなにのんびりと送り迎えできる人はあまりいないと思います




では私がなぜこんなことをしているのかと言えば、それは娘が入園当初から登園を嫌がっていたことに理由があります









入園してから10日間くらいは半日保育と言って、午前中だけの慣らし保育期間


親と離れるのも2時間程度ですから、この時は娘も嫌がる素振りも見せずに通っていたので何も心配していませんでした









しかし4月も下旬に入ると1日保育が始まります

この頃から娘は登園を嫌がる様になりました




嫌がる理由は本人曰く

『ママやパパと離れるのが寂しい (PД`q。)』

『制服を着るのが嫌 (●>Å


とのことでした







理由はともかくその嫌がり様は実に凄まじいものでしたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ


毎朝ぐずる娘に妻もかなり手を焼き、かなりストレスを感じている様に見えました







『本人がここまで嫌がるなら無理に幼稚園に通わせるのはやめた方がいいのかな?』


夫婦間でそんな話もしました








幼稚園寂しいっ』

『幼稚園よりパパと遊びたいっ』





と泣く娘に私は

『帰ってきたら沢山遊んであげるから』

と登園を促したりもしましたが、娘は全く取り合ってはくれませんでした







しかし結論から言うと、私の娘に対する接し方が完全に間違っていました






それまで私は、相手が子供でもゆっくりと順序立てて丁寧に話をすれば時間はかかっても子供は聞き分けてくれると思っていました








ところが何をどの様に説明してみても最後には

『でも嫌だ!』

で堂々めぐりになってしまいます

私は割と根気がある方だと思うのですが、さすがに根負けして

『じゃあもう今日はお休みしな』

となります

すると娘は機嫌が良くなり、いつもの娘に戻ります





こんなことを何度か繰り返しているうちにふとある事に気がついたのです



それは娘の主張が

『幼稚園は寂しいから嫌だ』

『幼稚園よりもパパと遊びたい』


とずっと一貫していた点です


この子はずっと、

『自分がしたい事としたくない事をはっきりと意思表示していたんだなぁ』

と冷静に見られる様になりました








元々私は娘を幼稚園に通わせる事にそれほどこだわっているつもりはなかったのですが、それでも心のどこかで

『入園した以上はちゃんと通わせなくちゃ』

と思っていたのかもしれません

それが連日の娘の頑なな態度に

『もう幼稚園辞めさせてもいいかな』

と思い始めた事で、良い意味で他人事というか、事態を客観的に見られる様になったのかもしれません







すると、自分達が娘の要求よりも親の要求を先に通そうとしていたと気がつき反省しました





『〇〇が終わったら〇〇しても良いよ』

とか

『〇〇したら〇〇してあげる』




といった言い方は大人側にとっては違和感のない普通のことかもしれませんが、要は子供に交換条件を飲ませようとしている言い方なんですよね😅





『帰ってきたらいっぱい遊んであげるから』





というセリフが何の効力も持たなかったのは、自分の欲求に素直に生きている3歳くらいの子供にとっては


『ここを我慢すれば後で報酬が貰える』


という様な、いかにも大人らしい思考パターンはまだ難しかったのだと思いました


もちろん成長するにつれて我慢することも覚えなければいけませんが、それはもう少し大きくなってからでも良いと思える様になったのです





すると娘の主張がよりシンプルに感じられてきました





要するに娘は



『あとで』

ではなく

『今、先に遊ばせろ』



と言っていたのだと思います








そういう仮説のもと、

『幼稚園に通う道のりで思いっきり遊んでしまえ』

という方針にしてみたところその効果はテキメンでした



通園時に思いっきり遊んで心が先に満足すると、幼稚園に着いてからの聞き分けがとてもいい

というか、むしろ何も言わなくても率先して動いてくれます





きっと子供達は何をしなければいけないのかを既に頭で理解しているけれど、心が満足していないとそれができない






ということの様です

よく考えたら大人でもこういう人結構いますよね






どこのご家庭でも朝は忙しく、子供たちに


『時間がないんだから早くしなさいっ』


と声を荒げてしまうことってよくあると思いますが、それこそ1分でも3分でもいいから子供のやりたい事に付き合ってあげるとその後の展開が随分と違ってくると思います






子供の成長はとても早く、娘がパパと遊びたいと言ってくれなくなるのも時間の問題です





ですから娘が遊びたいと言ってくれているうちは可能な限りそれに付き合っていきたいと思います(^_^)



爪カミカミ

2016-08-15 12:30:48 | 子育て
みなさんこんにちは(^_^)




パーソナルトレーナーnagumo

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にお越し頂きましてありがとうございます(^o^)







最近になって美咲(3歳の娘)が爪を噛んでいるのを時々見るようになりました



『爪なくなっちゃうからやめなよー』



と注意するとその時は止めるのですが、またしばらくするとカミカミカミ‥‥




親って子供に何度も同じ事を注意してると段々とイライラしてくるものですが、ここでちょっと一考☝️




子供が(大人でも)爪を噛むのはストレスが原因かもしれないと何かで読んだ事があるような無いような‥‥σ(゚・゚*)






子供が爪を繰り返し噛む行為がもしストレスに起因しているならば、注意してやめさせようとするのはそもそも的外れということになりますよね(σ・з・)σ







この場合、子供のストレスの元を突き止めてそれを解消してあげる方が親のスタンスとしては健全かと思います





そこで



『この子はどんなストレスを抱えているのだろうか?』



あれやこれやと考えてみる
(まぁストレス抱えてないかもしれませんが😅)





一緒に遊んであげる時間が足りないのかな?

自分(親)がイライラしているのが伝わっているのかな?

夫婦の関係がギクシャクしてるのかな?

幼稚園で何か嫌なことがあったのかな?

子供のことをちゃんと見てあげてないのかな?






まぁどれも当たっている様な気もするし、ハズレている様な気もするし‥‥結局のところ良く分からない ┐(´・0・`)┌




でも分からないながらも、ああかな?こうかな?と大人が考えを巡らせることは大切なことだと思います






相手が子供であれ友人であれ同僚であれ、相手の為に真剣に考えることって実は結構少ない様な気がします






『これはあなたのためよ』





と言っておきながら、本当は自分の都合で相手をコントロールしようとしてるんじゃないの?





ってことが多々見受けられます








私は子供の頃、親なり教師なりに



『相手の身になって考えろ』



というお説教をよくされた記憶がありますが、





『じゃああなたは俺の身になって考えてくれてるのか?』




という想いをいつも抱いていました








私だって自分の子供には相手の気持ちを考えられる子に育って欲しいという気持ちはあります





だからこそ、まず自分がそれをやらなきゃいけないと思っています





まぁあれこれ考えたところで娘の爪カミカミが治るかどうかは分かりませんが、子供の気持ち、子供の都合ってものに少しは理解ある大人でいたいと思う今日この頃なわけです( ー`дー´)