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昨日(2011年5月15日)
埼玉県のホンダエアポートの『東京スカイダイビング
クラブ』にてスカイダイビングをやってきました。
http://www5e.biglobe.ne.jp/~skydive/
スカイダイビングの際にGUINAND(ギナーン)
パイロットウォッチがどんなパフォーマンスを
示せるのか調べに行ってきました。
まずは受付にて誓約書に書き込み、料金の支払い
をします。
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次に着地の際に地面に座り込むのでズボンの汚れ
防止にクラブのジャージを穿きます。
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次にハーネスを着けます。
(インストラクターさんに手伝っていただきました。)
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さぁ準備も整いインストラクターさんと記念写真を撮り
滑走路へ向かうワゴン車に乗り込みます。
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僕はワゴン車の助手席に乗り込みました。
多くの人は後ろのシートを外した荷室に
乗り込みます。
進行方向に背を向けて体育座りで足を広げ
次の人はその人の股に入るを繰り返し
なるべく大勢が乗り込み、滑走路に向かい
ます。
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飛行機の中もシートが外され、ただの荷室です。
移動の車の中と同じく進行方向に背を向けて
体育座りをして、どんどん前の人の股の間に
座って、大勢乗り込み、大空に向かいます。
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空に上がり、ダイブポイントまで約25分の遊覧飛行
です。
昨日はお天気も良く、暑くてTシャツでした。
しかし、高度が増すに従い、気温が下がり、だんだん
機内も涼しくなってきました。
そして寒い風が飛び降り口の隙間から入り
込むころにはちようどダイブポイントです。
飛び降り口のシャッターが開き、飛び降り口付近の
人からどんどん落ちて行きます。
心の準備とかなんて言う暇も無く、どんどん
飛び降り口に進んで行きます。
前の人が降りるとインストラクターさんが大声で
『OK?』って聞きます。
僕も『OK !!』って返したらすぐに『3・2・1』って
“進みながら”大声で言います。
そして、あっという間に『1』になって落っこちて
行きます。
一瞬、クルリと回り、乗ってた飛行機が見えたかな
って時のすぐ後には安定した体勢となり、スカイ
ダイビングです。
すごい風圧を受けながら落下していくのですが
高度が高過ぎて、地面が近づく感覚は無いです。
(ちょっと寒かったです。)
約40秒くらいの落下の後、パラシュートを開き
7~8分の遊覧飛行を楽しみます。
(暖かくなってきたなぁって思ったらパラシュート
が開きました。)
当日は天気が良いので、東京のスカイツリーや
新宿のビル群、西武ドームなども見え、本当に
気持ちの良い空中遊泳でした。
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着地のあと、ハーネスを所定の場所に戻して
全て終了です。
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今回のスカイダイビングを通して、GUINAND
パイロットウォッチの有効性は各時間を測る
くらいしかなく、あまり実感出来ませんでした。
それは僕が初ダイブだったせいが多分にあると
思います。
しかし、気圧の変化や温度の変化に対しては
完璧な性能を示しました。
それは、一気に高度約4,000m付近まで上がり
その後は一気に大気圧に戻るなど、僕の耳は
かなりの痛みを伴い、降下中に耳抜きをしなけ
ればならないくらい痛かったです。
しかし、ギナーン時計は何とも無く、さらに
気温の変化も一気に約24°くらいの上下が
ありましたが、内部結露なども無く完璧でした。
たまに腕時計をしたままダイブしたら時計が
無くなってた人もいるそうです。
そのベルトの丈夫さにおいても今回僕は
右手に41シリーズのSSブレスの時計。
左手に31シリーズの皮ベルトの時計を
着用して挑みました。
全てが完璧に作動し、信頼性も完全でした。
GUINANDは大空の頼もしい相棒です!!
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