この組み合わせは超ウルトラ激旨です。
左のソーセージのセットは長野県の『シュタンベルク』さんの
ソーセージです。
東京出身のオーナーはソーセージ・ハム職人になろうと、最初
は長野県のハム会社に入社。
そこで製造工程や秘伝の味付けを学び、更ににスイスやドイツ
で修行をしました。
そしてハム・ソーセージを作るには最適な気候環境の長野県
に戻って自身の工房を起こしました。
(ハム職人になろうと思った時から国内では長野が最適な所
だと思っていたそうです。)
そんな強い信念から生まれた激旨ソーセージです。
肉の旨みが口に広がりビールに合います。
そのビールは東京のJena(イエナ)って会社が輸入している
ドイツ・ビールの『ラーデベルガー』です。
このビールの味は国内では味わえない特別の美味しさです。
ドイツのビアホールで飲む生ビールの多くはこのビールと同
じ口当たりと味が多いです。
一口飲んだ時の感じはとても軽くふんわりって言葉が合うの
です。
しかし、ビール本来の味わいが深く、飲んだ後もビールを飲
んでますって感じがしっかりするのです。
かと言って苦味が強いのではなく、苦味は国内のビールと
だいたい一緒なのですが、軽い口当たりとシッカリした味わい
は国産ビールには無い旨さなのです。
ビール好きが飲んだら絶賛だと思います。
このブログを見た人は一度、騙されたと思ってこのソーセージ
とラーデベルガーを味わってみてください。
ビックリしますから。