ドイツ時計の伝道師・南雲達也 / 南雲時計店【公式】三代目ブログ

日本人で唯一、Sinnの創業者のヘルムート・ジン氏よりジン氏の時計の公認修理士として認められています。

一生モノの時計、あります! / 南雲時計店公式ブログ

2017年02月28日 | 日記




一生モノの時計をお探しのあなたへ
一生モノの時計、あります!








メーカー:GUINAND (ギナーン/ドイツ)
品 番 :90.10
機 械 :手巻き(5振動のロービート)
ケース :ステンレス製
     (直径・42mm/厚さ・11.5mm)
防 水 :10気圧(100m相当)
ガラス :サファイアガラス
     (裏・サファイアスケルトン)
ベルト :皮ベルト
税別価格:298000




この時計がなぜ一生モノとの時計と
僕が自信を持っておすすめ出来るのか
そのヒミツは・・・





web:http://nagumo-watch.com/guinand/g-90.10.html




機械の振動数の違いです。




皆さんが良く知っている
自動巻の時計の機械は
1秒間に8回振動します。




振動とは時計の精度を担う
円形の小さな部品(テンプ)が
1秒間に4往復もするんです。




時計の内部の小さな部品が
1秒間に4往復です。
すごいハイスピードなのです。









自動巻は4往復、8振動に比べて
ギナーン社の90.10、手巻き時計は
2往復半の5振動なのです。




5振動って事は自動巻時計の
8振動の仕事量にくらべたら
約4割ほど少ないのです。




さて、どちらの部品が摩耗せず
時計が長持ちするでしょうか?




答えは⇒
5振動の方が長持ちします。




その他に5振動の手巻き時計の方が
機械の部品点数も少ないので
同じ空間なら部品を大きく作れるのです。
ですので、手巻き時計の機械の
部品は大きいから丈夫なのです。




以上のように手巻きは本当に
丈夫で長持ちです。




一生モノで、
ゼンマイを巻く感触と良く、
コチコチ音を奏でる時計、
いかがですか?




気になる方は店長へメール
info@nagumo-watch.com





web:http://nagumo-watch.com/guinand/g-90.10.html




一生モノの時計、あります。
















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