この技、知ってる？

あなは時計を長持ちさせる
この技を知っている？


歯ブラシ !?



腕時計の心臓は時計の中の
機械です。


この大切な機械を守っているのが
時計のケースです。


この時計のケースは強靭な
ステンレススチール製が
とても多いです。


なぜかと言うと、ステンレスは
とても硬く、サビにくいのです。


硬く丈夫なので気密性が高く
時計の機械が苦手とする
水や湿気の侵入を防ぎ
大切な機械を守ってくれるのです。


その丈夫なステンレスも
汚れるとサビが出るんです。


時計のケースでどこが汚れるか？
それは裏蓋の周りなのです。


裏蓋の周りはいつも腕で
半ぶん塞がれいるので
湿りがちで汚れが付やすいんです。


そして、汚れが付いたままだと
ケースと裏蓋の隙間がサビて
湿気が時計内部に侵入して
機械が故障してしまいます。


ですので、半年に１回くらいで
いいんです。
時計の裏蓋の周りをいらない
歯ブラシで綺麗にしてください。


たったこれだけで腕時計は
かな～り長持ちさせる事が
出来るんです。


あなはこの技、知ってました？















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