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昨日、チューニングカーに乗りました。
申し訳ありませんが、どこの何かは書けません。
けど、
凄い!!
乗ったのはほんの短い距離。往復10分もないく
らいしか乗ってませんが凄い。目が点でした。
自分も車好きだし、少しは腕に自信もありました
が、完全に崩れ去りました。
スーパーカーなどの3.6L~6.0Lと言う大排気量
とは違い小排気量をターボと最新エレクトロニク
スで武装、ターボラグを感じさせない鋭いピック
アップ&ハイパワー、4WDならまだしも、FRでは
素人の運転がこれほどラフなのかと自分の運転
を知る良い機会でした。
本当に僕程度の車好きの運転のようなラフな運
転では鋭いピックアップとパワーを持て余します。
チューンドカーはチープではなくディープです。
たまに文字で目にするチューンドカーはスーパー
カーが買えない人のチープな車ってようなのを目
にした事がありました。
しかし、実際にチューンドカーに触れると認識は
180°変わります。
レーシングカーと言ってもカートですが、以前は
僕の弟が高校生の時にレース活動をしていたの
で、何度か乗せてもらった事があります。
ハンドリングはクイックですが、エンジンパワーは
2ストバイクの加速よりゆっくりでした。
僕の知る限りでは、エンジンで最もピックアップが
鋭かったのは2ストバイクでチャンバーを付けてキ
ャブセッティングをした物でした。
しかし、今回の自動車はそれよりも遥かにピックア
ップに優れてました。
ハンドリングはカートほどではありませんが、イギリ
スの軽量ミッドシップスポーツカーに近いところまで
来てました。ちょっと届かないけど良いレベルでした。
マンガ、イニシャルDの高橋(弟)が物語の初めの頃
に取り組んだ繊細なアクセルワークが必要な車でし
た。
とても面白い体験でした。
今回は時計の話題ではありませんでしたが、ちょっと
面白かったので、書いてみました。
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