日露戦争の絵はがきに記念押印されたもの、1通に白抜き朱印で明治38年5月26日の日付で南山紀念局の文字。
初めて見たもので公印の消印のように思えるが私印のようにも思える、5000円でnewsurugaさんが落札、どういったものなのか解明をのぞむ。

初めて見たもので公印の消印のように思えるが私印のようにも思える、5000円でnewsurugaさんが落札、どういったものなのか解明をのぞむ。

北牛心頂 D欄、烟筒山 E欄に「辧」の文字入りの康徳7年(1940年)12月3日のはがき。
A欄が不鮮明で心頂がよく読めないが大東亜為替貯金取扱便覧にて確認。
為替記号は吉6と若い番号、1700円でnewsurugaさんが落札。
この程度の金額なら局巡りで楽しめる。

A欄が不鮮明で心頂がよく読めないが大東亜為替貯金取扱便覧にて確認。

為替記号は吉6と若い番号、1700円でnewsurugaさんが落札。

この程度の金額なら局巡りで楽しめる。
佐世保郵便局気付上海海軍・・・・第二新京丸、1939年8月14日差出。
野戦郵便局のロケーティングでは南京ということになっている。
南京市外の下関にでも入港していたのだろうか?
3750円でnewsurugaさんが落札。

野戦郵便局のロケーティングでは南京ということになっている。

南京市外の下関にでも入港していたのだろうか?
3750円でnewsurugaさんが落札。

シベリア出兵時の軍事郵便、第五野戦局分室で哈爾濱のもの、大正10年代の後期の使用例と思われる。
カタログ値ではかつては5000円していたものが2000円に下がってきているのだが12500円と驚くべき価格に。
落札者のfatomokohiroshiさんも次点のnewsurugaさんも軍事郵便関連では良く見る名前、無理してまで手に入れたい理由があったのだろうか?

カタログ値ではかつては5000円していたものが2000円に下がってきているのだが12500円と驚くべき価格に。

落札者のfatomokohiroshiさんも次点のnewsurugaさんも軍事郵便関連では良く見る名前、無理してまで手に入れたい理由があったのだろうか?

蒙軍顧問差立の軍事航空便、132野戦局(厚和野戦局)1939年3月27日千葉宛。
消印良好ながら、封筒の破り方が雑。
欲しかったので入札したがnewsurugaさんに4300円で取られてしまった。
なかなかありそうで出こない一品。
次回に期待。

消印良好ながら、封筒の破り方が雑。

欲しかったので入札したがnewsurugaさんに4300円で取られてしまった。

なかなかありそうで出こない一品。
次回に期待。
