今日は小雨の寒い1日でした。午後からは、山の畑の休憩ハウスの冬支度をしました。まきストーブも置き、あとはビニールを張るだけとなりました。「火起こし式」もしなくてはと、またひとつ楽しみが増えました。
上の写真はカリフラワーです。今年初めて作ってみました。ブロッコリーと同じような葉ですが、ブロッコリーと違いなかなかその姿が現れませんでした。ある日、真ん中の葉の隙間から白いかわいい顔が! はずかしそうに見えました。 でもその白さは本当にきれいなもので、感動しました。その後は日に日に大きくなり、自分でつくったはじめてのカリフラワーをいただくと…見た目の白さもさることながら、口の中に広がる、甘いやさしい味にまたまた感動しました。ありがとう、カリフラワー君!
畑の近くにある、沢水を引いた水場で「紅心大根」を洗わせてもらいました。この水で野菜を洗ったり、さっと水に通しただけでも、水道水に比べ、葉がしゃっきりしている時間が長いのが不思議です。まさに「命の水」ですね。