今日は全校朝会の日でした。
学芸会一週間前学芸会のテーマについてお話ししました。
【やりきろう】
ただ、最後までやったというだけでは、「やりきった」ことにはならない。自分のできるすべてを出し切ること。ソーランでいえば、形だけ踊ってもやりきったことにはならない、指先まで集中して力強く踊ることができて初めてやりきったことになる。
【はじけよう】
自分の殻をやぶること。恥ずかしいなあとか、失敗したらどうしようと演技が縮こまっていてはいけない。演目に熱中し、自分をさらけ出すことが「はじけること」だ。はじけなければ、本当にやりきることはできない。
【みんなが大スター】
一人一人が「はじけ」て「やりきる」ことができれば、見ている人を感動させることができる。みんなが大スターになることができる。そうすれば、一人一人が今よりももっと成長することができる。
※写真は、今日の合唱の練習の様子です。合唱では、リズムに乗って自然と体が動くようで無ければ「はじけた」ことにはなりません。リズミカルな「未知という名の船に乗り」ではじけ、思いを込めて歌う「この星に生まれて」でやりきることができればと思います。
校長講話のあと、後期児童会役員の認証式を行いました。
児童会長は６年生のみずきくん。
児童会副会長は５年生のみくさん。
児童会書記は４年生のもえさんです。
新しい、リーダーを中心に、まずは学芸会をみんなで力を合わせ頑張ってほしいと思います。
先生のお話は、野村先生でした。
５日に行われた、稚内市子ども会対抗野球大会の報告でした。
この大会に、みずきくん、じゅんぺいくん、ほのかさん、みくさんが、東小学校の子ども達と合同チームで参加し、見事優勝したということです。放課後、毎日のようにグランドで野球練習をしていた成果がでたのだと思います。素晴らしいチャレンジだと思います。
６日には、みなみさんあみさんの姉妹が、ピアノ教室の発表会に出たそうです。こちらも立派なチャレンジだったと思います。
【沢】