昨日は、宗谷厳島神社の本祭でした。
学校では、教育活動の一環として全校でお祭りに参加しています。
今年は子ども達の人数が増えたので、「タコ御輿」が復活しました。
高学年の子ども達で担ぎました。
「船御輿」は4年生以下の子ども達で担当しました。
「樽御輿」は中学生と、中国人研修生で担ぎました。
御神輿から帰ってきた後は、「宗谷海鳴り太鼓」を披露しました。
26人の大編成になってから、初めての公開演奏です。
まだまだ課題もありますが、26人で力をあわせて演奏することができました。
子ども達にとって大きな自信になったことと思います。
次の機会には、更にパワーアップした演奏をお聴かせしたいと思います。
太鼓の演奏の後は、子ども相撲です。
低、中、高学年ごとでのトーナメント。男女別での3人抜きをやりました。
真剣勝負の素晴らし対戦が続きました。子ども達の頑張る姿や、成長が見られたと思います。
相撲の後は、青年部の皆さんが用意してくださった出店を楽しみました。
風は強かったですが、好天に恵まれ、子ども達はお祭りの一日を満喫することができました。
子ども達が地域の宝として大切にされているということが、宗谷の子ども達の健やかな成長につながっていることをあらためて実感することができました。【沢】