ケ・セラ・セラ

5人と1匹の家族が暮らす平凡な毎日のお話です。

パパと。

2008-04-30 | Weblog
先日夕方の6時半にパパからがありました。

「今から帰ります」とのこと。
いつもは帰りが遅いので私一人で子供2人の相手をするから、佐々木家の夕方はいろいろ早いんです。

まず、夕食を6時過ぎには食べ終わり、お風呂は6時半から7時の間に済ませておく。
そしてなぎの歯磨きとかしおの授乳とかして、8時には2階に上がって寝かせる。というのがベストの時間振りです。

ちょうどお風呂をためてるところだったのでパパに電話をして「なぎと入る?」と聞くと「いいけど7時半くらいになるよ」って。

なぎに「お風呂パパと入る?ママと入る?」と聞くと・・・

「パパと」って。

今までは何でも「ままと」だったのに

「ママとしお君が入ってる間一人で待てる?」と聞いても「パパと」と言うので先に入ることにしました。

なぎはショベルカーで遊んでいましたが、やっぱり寂しいみたいで何回もお風呂まで来て「ママなにしよん?」とか言っていました。

途中で「なぎも入る」って言うかな?と思っていたんですが、私たちが出るまできちんと待っていました。

でも・・・「なぎ何しよる?」と風呂場から聞くと「ミルク飲みよんよ」となぎ。

のぞいてみると・・・風呂上りにしお君にあげるミルクを作って冷ましていたんですが、それを飲んでいました

哺乳瓶が嬉しいのか、ミルクがおいしいのか?なんと言ってもやめず。
「もうパパを待たさんよ」と言うとやっと飲むのをやめてくれました。

お風呂から出てみてみると120ml作ってたのに60mlしか残ってませんでした。

まあ仕方ないかと作り足してミルクをあげているときにパパが帰ってきて、なぎはパパとお風呂に入ることができました。

私と入るとしおもいるからあまり遊んであげられないし、シャンプーするときも頭からお湯をかけるし、流すときもたまに「お膝」じゃなくて頭からかけたりするし・・・。

なんてちょっと言い訳みたいに考えたりして。
なぎが「ママ離れ」をしていくようで少し寂しい母です

でも、寝るときと何故だかトイレに行くときも「ママと」とご指名してくれます。

「ママ、ママ」と言われるよりも「パパ、パパ」のほうが楽なんですが、やっぱりかなり寂しいもんですね・・・。

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