記事は、山口新聞 2019年4月3日 朝刊からです。
「働いて給与をもらう」という場合、
雇用契約を結ぶことになります。
そして、雇う側は、働いてもらう人に対し、
法律で、「労働条件を明示する」ことが求められています。
なので、たとえバイトでも、
働く時間や給与、休みのとり方などが書いた紙が渡されます。
詳しくは、下記サイトをご覧ください。
確かめよう労働条件
「漫画で学ぶ」こともできます。
アルバイトするときの注意点
※ここで書かれている、雇用条件書ですが、
書面で用意しているところもありますが、ないところもあります。
書面をもらったとしても、書いてある項目がお店独自のもので、法律通りでないところもあります。
わたしは30代になるくらいまで、無頓着でした。
そもそも書面のことを知らなかったですし、
「相手は会社だから/大人だから、しっかりしているはず」
と思っていました。
そして、バイトではサービス職
社会人なってからは営業職だったので、
時間はあってないような感じでした。
でも、書面は「なにか、もめたときに交渉するため」に必要になります。
貰えたならきちんとみてみる。
貰えないなら、そこの意識は低いかもと覚悟する
まずはそこから
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