2013年06月06日 「日焼け止め使用すれば、皮膚の老化が抑制 できる」と発表されました。
オーストラリアで、健常な55歳未満の成人903人を対象に、日焼け止めの使用による皮膚の光老化抑制効果が検証されました。
その結果、日焼け止めの日常的使用群では、4.5年後も皮膚老化進行が検出されず、非日常的使用群に比べベースラインからの老化度が24%低かった。とのことでした。
以前から言われていることですが、「日焼けは大敵」です。
別に、米国皮膚科学会は2013年1月17日、
米国癌協会の悪性黒色腫が男女ともに増えているとする「2013年癌統計報告」を受けて、 「皮膚癌は容易に防げる」と解説し、中でも「日焼けをすべきではない点が重要」と強調しています。