長野ふれあい村から

北九州市小倉南区長野から北九州市任意団体 長野ふれあい村実行委員会が発信します。

ジャガイモの植付けと畑の整備

2018年03月06日 | 野菜作り教室
3月4日の日曜日です。2月なのに畑仕事には最適な春めいた良い天気になりました。今日は北海道の男爵ジャガイモの植付けとその後、畑の整備作業です。
ジャガイモの植付けは、種芋を芽が出ている場所を残して縦に切る作業から幅60から70センチで深さ10センチくらいの植え溝を掘り、30センチ間隔で植え付けます。日光に当たると、緑化すると同時にソラニンという毒素のある物質が作られるため、地表に露出させない土寄せが重要で作業終了でした。マルチを張っているとは言えやはり植えた根元には雑草がしっかり生えています。生え際は中々根っこ事取るのは難しいのですが根気よく取りましょう。取り残しが多い傾向に有るそうです。
後は長ネギやタマネギ、そら豆廻りの雑草取りとゴボウや葉物の収穫作業でした。人参や大根などはまるっきり成長してないような小ささと細さですが、もう育つ時期ではないので収穫するとの事。ゴボウや一部の葉物はそれでも例年通りでしたヨ。
これからは日増しに良い畑作業日和になります、畑も本格的に春夏野菜の植付けになります。皆さんも参加されてみてはどうでしょうか。
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