長野ふれあい村から

北九州市小倉南区長野から北九州市任意団体 長野ふれあい村実行委員会が発信します。

長野ふれあい村

2023年09月25日 | 長野ふれあい村 旧:長野美し村
北九州市任意団体、長野ふれあい村実行委員会は北九州市小倉南区大字長野を本拠地に、主に野菜作り教室と花畑作りを北九州市民参加で行っています。毎年の稲刈りや餅つき等のイベントも好評です。参加希望またはお問い合わせは、長野ふれあい村 電話番号 090-5942-5763(仮)までお願いします。   
    
 《これからの活動予定スケジュール》

令和5年10月1日(日)秋冬野菜の種蒔き(予定)…………………………………………………………………………………………9時から12時頃

  ※野菜作りをより本格的に体験してもらう為に、出来るなら隔週に限らずに毎週でも都合のいい時間に、ご自分達が植えられた野菜の管理に入らしてください。

 農業や自然に興味のある方等どなたでもいつからでも参加できます。ただし一度きりでは体験の良さを伝えきれませんので、数回ほど参加ご希望されたい方を歓迎致します。その際は、持参の作業用の服装とタオル・軍手・水筒などをご持参ください。引き続きコロナ予防対策も各自お願いします。また、野菜作り教室は、休日・平日にかかわらず時間のある時に畑に来られて作業をお願いしております。本格的に野菜作りを体験されたい方のご参加を歓迎致します。

ホームページは <color="#ff0000">http://www.fureaimura.net/です。
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ネギと高菜の植え替え作業

2023年09月25日 | 野菜作り教室
9月24日の日曜日です。さすがに朝は秋らしく少し肌寒く感じて来ましたが、やはり段々と暑さが増して来る天気です。今日の主な仕事はネギと高菜の植替え作業です。
ある程度畑で育った苗を新しく耕した畝に植替え作業です。植え替えをすることで、本来持っている繊維が植え替える事でさらに柔らかくなり、ネギの白い部分をより長する為で、
高菜は移動する事で虫が付きにくくより丈夫に育ちやすくなります。一方の男性陣は、D地区の畑での全面的な草除去作業を行いました。
より栽培場所を広げる為です。休憩の後は小松菜、ゴボウ畑の雑草取り作業と蔓を浮かせて不定根を切るサツマイモの芋を太らせるための大事な作業、
つる返し作業を行い今日の作業は終了しました。お疲れさまでした。
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赤唐辛子の日干しとヒマワリの種取り

2023年09月17日 | 野菜作り教室
9月17日の日曜日です。相変わらず残暑が続いていますが落雷の音の後、小雨がちらつく天気になりました。畑は先日来の断続的な雨で、土が十分に湿ってしまっているので種蒔きは出来ない状態です。
ですので今日は別の畑での移動で赤唐辛子の収穫を行い、ざるで干して高菜の漬けで使用する為、保存となります。
来年に向けてのヒマワリの種取り作業と、平行しての畑廻りの雑草刈りが主な作業となりました。
その合間にも大根の間引きやネギ廻りの雑草取りや肥料播きと、それぞれが分担して時間まで作業を行いました。
まだまだ収穫出来るナスとピーマンを分けて、終了でした。畑が落ち着いたら種植えが待ってますので、ご参加お願いします。
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ニンジンの種植えと赤唐辛子収穫

2023年09月11日 | 野菜作り教室
9月10日の日曜日です。相変わらず残暑が続いています。今日は本紅金時(ニンジン)の種植えから始まりました。冬野菜の種、苗植えも本格的に始まりましたが、中々見通しが立ちません。それと言うのも近年思うように野菜の種が入りにくくなっているのだそうです。近々、ほうれん草やブロッコリーの種も入荷の予定だそうですが。
ニンジンの種蒔きは先週のゴボウ等の種まきと同じように覆土はごく薄くします。 軽く押さえてから籾殻を被せて終了です。
同時に隣の畑では先週のキュウリに続いてミニトマトの撤収作業も行われました。
後は松井さんの畑に移動して、大量に実った赤唐辛子の収穫を行いました。ちなみに赤唐辛子は、唐辛子が熟して赤くなったもので海外の産地によって、大きさや辛みの度合いが異なり「たかのつめ」は日本産の唐辛子で、小さいながらも辛みが強いそうです。ネギ廻りの雑草取り作業を時間内に終えてから、
来週に備えての畑整備と残りの夏野菜の収穫をしてから、終了でした。お疲れさまでした。
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ジャガイモとゴボウ、小松菜の植付け

2023年09月05日 | 野菜作り教室
9月3日の日曜日です。月が変わりましたが、残暑が続いています。今日は冬野菜に向けて、ゴボウと小松菜の種植えから始まりました。
ゴボウの種は好光性種子ですので、覆土はごく薄くします。 軽く押さえてからたっぷり水やりし、発芽まで水を切らさないようにします。 発芽(種まき後10日~2週間)がそろったら1回目の中耕・土寄せをします。小松菜(コマツナ)は種まきを行ってから45日~60日くらいで収穫期をむかえます。
それと平行してジャガイモ(男爵)を別の畑で植えてから、ゴウヤ畑の後始末作業に入りました。
支柱を束ねたり、網をたたんだりとで夏野菜の後始末は手間がかかります。時間内に終えてから、残りの夏野菜の収穫をしてから、終了でした。お疲れさまでした。
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