今回もコロナ禍で大人数集まることが難しく、川上・清泉・長町幼稚園、教会学校に連なる子どもたちの名前を読み上げ、高校生や大学生は礼拝堂で教会員らと共に祈りました。加藤牧師が、｢子どもたちが神の愛の道を歩んでいけますように、神の愛に叶った成長を遂げますように｣と祈ってくださいました。礼拝堂には、「アーメン」と皆の声が静かに響きました。教会にいる人、また、集えずそれぞれの場所にいる人達と心がひとつになり、子どもたちの成長を祈ることができ感謝でした。
そして、これから後も、神様と共に過ごせることに喜び感謝しつつ、記念品を頂きました。まだ、コロナ禍が続く中、これから後次の段階へ進む子どもたちの心には喜びと不安が入りまじっていることと思います。でも、いかなる時も神様が共にいてくださる安心感と希望を持っていって欲しいと祈ります。
子ども達一人一人の名前を読み上げ、主なる神様に感謝の祈りを捧げます。
