11月6日、壇上に召天された兄弟姉妹の方々の名簿が掲げられ、その方々を偲びつつ厳かに礼拝が執り行われました。
第１日曜日でもあり、聖餐式が行われ、聖徒の日と併せ、多くのご遺族の方も参拝されました。加藤牧師が「天にある大きな報い」（ルカ6：20～26）という題でイエス様の御言葉を詳しく説いてお話下さり、日々の暮らしで汚されていく心を主の御言葉で清めていただけたように感じました。礼拝後、遺族の方々の紹介と、先日11月1日に召天された姉妹のご遺族からの挨拶があり、ご自宅での温かい介護の末に眠るように安らかに召天されたと伺い、私共まで心温まる想いが致しました。
こうして教会の皆様と共に召天者記念礼拝と毎年春と秋の二度、墓前礼拝が執り行われますこと、私も遺族の一人として心より嬉しく、ありがたく感謝しております。召天された兄弟姉妹が、神様の御元で安らかに居られます事、又ご遺族の皆様の上にも神様からの御恵みと平安が豊かにありますことをお祈り申し上げております。
