
昨年に続き「救いの歴史の中にある金沢長町教会-救われたものが何をなすべきか」の主題で、19名の参加で行われました。
創立以降126年、20数年前に三回目ともいえる大きな試練を経てもここに建ち続けるのは神の支配であり、み旨である。メソジスト教会が目指す伝道・教育・社会事業が託されており、再出発を許されたものとしてこれに応答していくのが現在なすべきことではないかとの加藤牧師のお話がありました。
続いて「では今、何をしているのか」との視点から、婦人会等々各組織の働きを報告しあい、教会員同士の繋がりを密にしていく大切さを再認識しました。
婦人会の皆さんによるカレーで昼食。素朴な味わいの中にもスパイスが効いて、とても美味しかったです。