この新生飯店は、楽天地の1Fに創業当時からやってる、老舗の台湾(中華)料理屋さんです。
ここの料理は、楽天地で大学時代アルバイトしてた時に、まかないで、1Fの新生飯店の料理
を食べていました。とにかく、どれも、素朴で本当の、家族的な味で、毎日食べても飽きる
ことはありませんでした。
社会人になっても、1Fの店主(ゆうちゃん)の顔見たさに、たまに行ってました。
今回も、夕方だったので、もう終わりかなと思って行ったのですが、相変わらずの笑顔で
迎えてくれました。メニューに目をやると、アルバイトしてた時にはなかったと思われる
幻の「ダル麺」があったではありませんか!!
このメニューは、私の父が、台湾が日本の領土のころ、父の父いわゆる、私のじいちゃんが
日本軍のお役人で、家族で台湾に住んでた頃、よく食べてた料理のようでした。
私も、小さい頃、このメニューが食べられる、天神のNTTの前の「東海楼」によく家族で
連れて行ってもらい食べてた料理でした。
一見、中華丼ぽいですが、あんかけの部分は意外にあっさりしてて、中がご飯ではなく
ちょっと太めのちゃんぽん麺。
しかし、10年ほど前「東海楼」が閉店してから、この「ダル麺」が食べられるお店を
見つけることはできませんでした。もう、食べられない思い出のメニューと、勝ってに
思っていました。しかし、この、縁のある「新生飯店」で食べれるとは、なんか奇跡的
だなとさえ思ってしましました。今は亡き父のことを思い出しながら、楽しくおいしく
いただきました。これからも、楽天地ともども、ちょくちょく食べに行こうと思ってます。
なんか、かけたピースが埋まったような、幸せな時間となりました。
ここの料理は、楽天地で大学時代アルバイトしてた時に、まかないで、1Fの新生飯店の料理
を食べていました。とにかく、どれも、素朴で本当の、家族的な味で、毎日食べても飽きる
ことはありませんでした。
社会人になっても、1Fの店主(ゆうちゃん)の顔見たさに、たまに行ってました。
今回も、夕方だったので、もう終わりかなと思って行ったのですが、相変わらずの笑顔で
迎えてくれました。メニューに目をやると、アルバイトしてた時にはなかったと思われる
幻の「ダル麺」があったではありませんか!!
このメニューは、私の父が、台湾が日本の領土のころ、父の父いわゆる、私のじいちゃんが
日本軍のお役人で、家族で台湾に住んでた頃、よく食べてた料理のようでした。
私も、小さい頃、このメニューが食べられる、天神のNTTの前の「東海楼」によく家族で
連れて行ってもらい食べてた料理でした。
一見、中華丼ぽいですが、あんかけの部分は意外にあっさりしてて、中がご飯ではなく
ちょっと太めのちゃんぽん麺。
しかし、10年ほど前「東海楼」が閉店してから、この「ダル麺」が食べられるお店を
見つけることはできませんでした。もう、食べられない思い出のメニューと、勝ってに
思っていました。しかし、この、縁のある「新生飯店」で食べれるとは、なんか奇跡的
だなとさえ思ってしましました。今は亡き父のことを思い出しながら、楽しくおいしく
いただきました。これからも、楽天地ともども、ちょくちょく食べに行こうと思ってます。
なんか、かけたピースが埋まったような、幸せな時間となりました。
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