窓を開ければ・・・

窓を開ければ熱風が入ってくるし、窓を閉めれば部屋が蒸し風呂になるし。この時期は窓の扱いに困りますね。みなさま、どうしていますか？湿った風を入れると家の中の湿度が上がるのでは・・と思いながらも、やっぱり開けております。

家中の窓を開けて風の通り道を作り、私は小さな（ネズミのおうちのような）仕事部屋にこもり、エアコン２９℃弱風で仕事をしております。

 

 

久しぶりに、ブログのテンプレート変えてみました。ちょっとおいしそうなフラッペ？ミント味かな？夏の間は、これでいこうと思います。　ああ、急にかき氷が食べたくなってきた・・

 

ところで、ブログを見てくれている友達がリンパマッサージに興味を持ってくれました。私はリンパマッサージ伝道師ではないんですが、たしかに、リンパマッサージは良いと思います！！　むくみ解消にはすごく効果があると思います！！　もちろん、私は今も毎日続けてますよ。そうそう、この間書き忘れたことがありました。ヨガマット！

 

なぜか私は、リンパマッサージをヨガマットの上で行っているのです。自分でもよくわかりませんが、快適感が増すような気がするのです。スポーツショップで買った２０００円ぐらいのものですが、とっても気に入ってます。かすかなクッション性が心地よくて、ゴロッと横になるのも気持ちがいいです。使わないときは、ロールケーキのようにクルクル巻いて部屋の隅に立ててあります。

高じて、携帯用ヨガマットなるものまで買ってしまいました！！私が買ったのはこれ。スリアポータブルラグマット（ディープパープル）　泊まりででかける時の必需品。

 

 

今年の夏は本当に厳しいですね　明日から８月・・さらに暑くなるのでしょうか。おそろしや・・

自分の体をいたわりつつ元気に夏を乗り切りたいですね。くれぐれも、みなさま、熱中症には気をつけてくださいね。

 

さてと、麦茶を飲んで今日もがんばるとするか

ringoyaライブのお知らせ！

毎日暑いですね！

私も熱くがんばっております。

 

さて、今日はライブのお知らせです

９月７日と８日に、素敵なライブに参加させていただくことになりました。

乃木坂コレドシアターで行われるringoyaライブです。着物姿の女性４人の、芝居と音楽で語る太宰治。　　　　・・で、私はと言いますと、作曲＆ピアノを担当させていただきます。着物でピアノを弾きます！！もちろん、人生初

 

お声をかけてくださったのは、女優の有川加南子さん。３年前にミュージカル「サーティ・デイズ・ファミリー」にご出演くださったのがご縁でお付き合いをさせていただいております。とっても魅力的な女優さんです。そして、とっても素敵な感性の方。有川さんがサーティ・デイズ・ファミリーの音楽を気に入ってくださり、光栄にも、今回のライブの曲を書かせていただくことになりました。本当に幸せです。

 

昨日、ラストに歌っていただく曲が完成しました！　気に入っていただき、うれしかったです。着物姿の素敵な女性３人が歌うこのナンバ−、想像するだけでかなり～～楽しいです。リハーサルが今から待ち遠しいです。

 

ringoyaライブの日は、実はちょうど私の誕生日なんです。こんな幸せな偶然があるなんて

ぜひぜひ、多くの方においでいただきたいです！９月７日夜、または９月８日、昼or夜　ぜひぜひ乃木坂でお待ちしています！

夏に突入！！

いよいよ夏本番、始まりましたねーー　　ひゃぁ～暑い暑い

 

私の夏も始まっております。ただいま、２つのプロジェクトが同時進行しておりまして、創作＆製作＆制作に励んでいる今日この頃です。とびきり忙しいけれど、とびきりわくわくしながら、がんばっております。

 

ここ１ヶ月のマイブーム。その１。リンパマッサージ。

寝る前に、足の先からリンパの流れに沿って両足のマッサージをするようになったら、足のむくみやふくらはぎのだるさが本当になくなりました。特に私は、膝の裏や足首に人一倍老廃物のたまりやすい足の持ち主のようです。時々行くマッサージ（15MOMU）のお姉さんが「これは相当にひどいです。たまにマッサージに来るぐらいでは全然ダメです！毎日自分でリンパマッサージしないと、疲れが体に溜まっていくばかりですよ！ちゃんとやってくださいね」と本気で渇を入れてくれたので、まじめに実行する気になりました　感謝です・・

リンパマッサージのやり方は自分でインターネットで調べてマスターしました。気持ちがいいし、足が軽くなります。がんばって続けます！！

 

マイブーム。その２。ビリー・ワイルダー先生。

リンパマッサージをしながら、愛読書「ワイルダーならどうする？」を読む。これが、なんとも幸せな時間・・・

９０歳のビリー・ワイルダーが語る映画と創作の話は、重みが違います。ここまでさらけ出して語ってくれるなんて、まさに命の授業だな・・。ページをめくるたび、ありがたくて涙が出そうになります。ワイルダーほどの人でも、創作する時にはこんな葛藤があったのか、こんな苦悩があったのか・・と、ビリー・ワイルダーという人がどんどん身近に思えてくる。不思議な本だ。この本は、キャメロン・クロウとビリー・ワイルダーの対談という形で延々綴られていくのだけど、全く飽きない。本というよりはドキュメンタリー映画のようでもあり、ワイルダー先生の講義のようでもある。この本ですべてを語り尽くしてから亡くなったビリー・ワイルダー。彼が作る映画も素敵だけど、彼自身もなんて素敵な人なんだろう・・・

 

今日もそろそろ、ワイルダー先生の授業を聴こうかな。

暑い暑い夏ですが、みなみなさま、どうぞお体に気をつけて、元気にお過ごしくださいね。私もがんばりますーー