先ほどまである町役場で土地台帳調査でした。閲覧していたら、隣りのカウンターに高齢のご婦人。なにやらお尋ねのご様子ですが、対応してた若い青年職員、ペラペラ一方的に説明。態度はとてもやさしいのだが、ご婦人のお尋ねに何一つ答えていない。きれいにご説明申し上げてしまった。おばあちゃん、何か質問したら悪いと思ったのか、キョトンとして首をひねりながらスゴスゴ引き上げて行きました。おそらく、ばあちゃん家でしかられてまた役場に訊きにくると思います。ほんとこいつら（暴言？）税金で飯食ってるくせに、誰のために仕事しているのかよーくっ考えろちゅうんだ。テレビや新聞その他いろいろなメディアで地球温暖化！なるものを強調して二酸化炭素を・・・。なんて踊らされて変な環境機器を売りつけられていますが、そんなことより、しっかり学んで、お年寄りに どう説明したらはっきり理解できるか勉強しろと言いたい！おばあちゃんまた自分の時間を使ってしまいますから。これこそ二酸化炭素排出の根源です。職員の無駄な給与も根源です。いろんな新しいことをやるのは専門家に任せて、自分の足元から、しっかり成長して行く。そういうことが本当の意味で地球にやさしいとなるのではないか、と常々思います。ここ数年、特にこの1,2年は日本の企業・官僚・議員の目に余る不正が取り沙汰されています。本当に日本人はこんなに悪いのかと不安になります。悪い奴等に踊らされてはなりません。目をかっと見開き、しっかり考えて、見出しや広告に惑わされず、本当の真実を見ていきたいものです。花(自然）は正直です。機嫌が良いと、いくらでも咲いてくれます。ハウスでいくら環境を整えても、地植えには、成長・つや・色合い・香り・味どれをとってもかないません。しっかり地に足をはって足元から成長したいものです。ある会社では会社の前を朝早くゴミ拾いしてますが、ゴミ拾いを宣伝に使うことが主な目的だそうです。ゴミ拾いは当たり前の事です。ゴミがあったら片付ける。当たり前！これが印象づくりだとしたら品位の問題です。会社なんかやめちまえです。奉仕は自分ですすんで行い人に恩をきせないことだと、かの愉吉先生も申しております。まずは今の自分をしっかり把握し、何が社会のためにできるか、考えて行動したいものです。今日は、つくづく情けなかったので、バーっと書きなぐり（打ち殴り？）になりました。反省！