Live and let live.

「自分も生き、人も生かせ」私がけっこう気に入っている言葉です。

GW17 21時までメンテなので・・・

2006-03-30 20:58:04 | GWネタ
こんばんは♪

表題の理由により、暇つぶしに更新してみたたうです。

今日はお気に入りのMoのビルドでも紹介しようと思います。
Moのタイプは「ブーンプロト」です。(GW16参照)
まあGWでは定番のビルドでみんな知ってるやつなんですが、GWを知らない人のためにこういう感じなんだよ~というのを見せてみようと思ったので。

まずはビルドのSS



左から順に(○は特性LVによって数値が変化)

1:プロテクティブ スピリット(通称大仏)
効果→強化スペル. ○秒間、ターゲットした味方は物理攻撃またはスペル攻撃で受けるダメージが体力の10%以下になります。

2:フォーチュン リバーサル(通称RoF)
効果→強化スペル. 8秒以内にターゲットした味方が受ける最初のダメージが無効になり、そのダメージと同量の体力が回復します。この上限は○です。

3:ガーディアン
効果→強化スペル. 5秒間、ターゲットした味方は○%の確率で攻撃をブロックします。

4:メンド コンディション
効果→スペル. ターゲットした自分以外の味方にかけられている「状態異常(毒、疫病、盲目、放心、出血、不自由、重傷)」のうち一つを解除します。状態異常が解除された場合、その味方の体力は○回復します。

5:インスパイア ヘックス
効果→スペル. ターゲットした味方にかけられた弱体化スペルの一つを解除し、○のエネルギーを獲得します。また、20秒間、その解除した弱体化スペルとして使用できます。

6:リコール マントラ(エリートスキル・・・ビルド中に1つまで)
効果→エリート 強化スペル. 直接得る効果はありませんが、20秒後にこの効果が消失すると、○のエネルギーを得ることができます。

7:ピュリティ コンテンプレイション(通称赤ちゃん)
効果→スキル. すべての強化スペルを失います。失った強化スペル毎に体力が○回復し、弱体化スペルと「状態異常」が一つずつ解除されます。

8:ディヴァイン ブーン(持続中はエネルギー回復-1)
効果→強化スペル. この強化スペルを持続させている間、味方に対してモンク スペルを詠唱する度に、その味方の体力が○回復し、自分のエネルギーは2減少します。


以上がビルド構成です。

ヒーラーとは違い回復量が少ないので8のディヴァインブーンを持続させることによって回復量を補います。
しかしながら持続中はエネルギー回復量がー1されるのでエネルギーがすぐに切れてしまいます。(通常は4なので持続中は3→毎秒エネルギーが1回復するくらい)
まあ常に持続させるのは正直きついので、時と場合によって使い分けをするのがコツですね。

そこでエネルギーを確保するために5のインスパイア ヘックスと6のリコール マントラを使います。
5のインスパイア ヘックスは味方の弱体化を回復させつつ、エネルギーを確保できるので重宝します。
6のリコール マントラは20秒後にエネルギーをかなり獲得することができるので人気のスキルですね。
しかもこれは必ず20秒後というわけではありません。
20秒後というのは自然に効果が切れる時間なのですが、この効果がなんらかの理由で消えた場合も適用されます。
つまりここで7のピュリティ コンテンプレイションがとても重要になってくるわけです。
7のピュリティ コンテンプレイションは自分にかかっている強化スペルを全て消し、その数の分だけ自分にかかっている状態異常と弱体化治した上に体力を回復します。
つまり強化スペルがかかっていないと効果が発揮されないわけですが、6のリコール マントラも強化スペルなので一石二鳥なんです。
こうやってうまくエネルギーを確保しつつ、自らを守るというわけです。

4のメンド コンディションは味方の異常を回復させるためです。
再使用時間が優秀なので数勝負の時に助かるスキルです。

2のフォーチュン リバーサルと3のガーディアンは効果時間こそ短いですが、思ったよりも効果が大きく、消費エネルギーと詠唱時間に優れるので必須となります。
この二つを交互にかけてあげるとかなりの生存率で、自らを守る上でも大事なスキルです。

1のプロテクティブ スピリットは消費エネルギーを多少食いますが、ダメージの上限を10%以下に抑えるという優れものです。
Wなどの貫通攻撃やEの強力なスキル攻撃も10%以下という制限に掛かるので、半分ほどのダメージで抑えることができたりします。
ただしこのスキルにの弱点があり、N(ネクロマンサー)のブラッド系スキル(体力を奪うなどの吸収系等)には効果がありません。
これを使っているからといって油断していると足元をすくわれてしまうわけです。


これらの構成はHP回復量、エネルギー消費量、詠唱時間、再使用時間、全てにおいて考えてあります。
単体では効果が薄いものでも、組み合わせることによって絶大な効果を発揮できわけです。
ちなみにこれは私のブーンプロトビルドなので、他のMoさんはまた違ったビルドでしょうね。
もちろん私もこれで固定ではなく、相手に合わせて変更しています。
一人でなんとかできるゲームじゃないですからね^^;

ここの話を聞くだけではきっとピーンと来ないでしょう。
私も何でこのスキルを使うんだろう?と何度も思いましたw
使ってみて初めてわかる、使ってもらって初めてわかるというやつです。


奥が深いですよねぇ・・・
また今度さらにスキルが増えるわけで、このビルドもそのとき改めて考えなおさないといけないなぁと思ってます。
大変だ・・・w

では今日はこれくらいで。
またね~ノシ