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　こんな「嬉」でええんやろか？
今日の初出、初出の毎年恒例『金杯』と言う競馬を買う。
年末の有馬記念と言うのと、年明け一番の金杯と言うのを買う。
競馬は年に二回だけ、それだけ買う。

　今年の京都金杯。
昼飯（北京で食い放題）が終わり、会社で予想大会。
全員で○番やの○番やの○番やの、やいのやいのと大騒ぎ。
わし自身は、競馬ちゅうのは大嫌いやから、なんにも知らん。
が、買うからには「ちょっと新聞を見る」。

　と言いながら、買う番号はだいたい決まってるのだ。
直近の者なら、わしの買う数字はほぼ知ってる。
何を買うにしろ、するにしろ、絶対買う数字ちゅうのがある。
当然のように、今日もその数字を一組。

　そして、邪魔くさいから５～９の連番で一組。
博打とはなんぞや？
邪魔くさいほうの５～９番の連番で買ったほうが、入ったって
レースが終わった瞬間、買いに行った連中から電話
『社長～～～～入った入った！！！社長のだけ、入った』ってよ。

　会社居るんやったら、換金して持って帰りますわ！
ってなことで、つい先ほど「ただいま～～～～」。
大の大人三人で、やけに嬉しそうな顔して帰社してきよった。
当然のように、祝儀で大枚一枚づつ取られて最高やん。
ちゅうことで、今日の１３０は、金杯に『乾杯』