日本一の『カレーうどん』の紹介します。
はな、おまえ一人のご要望にお答えやど喜べよ!!!
まず、所は「大阪は木津市場内」。
朝の早くから、野菜や魚等々、大阪の台所を担う卸売市場の一角にある。
余談やが、大阪には数件の卸売り市場がある。
代表格は大阪中央卸売り市場。わしゃ仲買人でもないから、詳しいことは知らん。
しかし、結構な歴史と、生魚・青果・海産等々いろんな組合が大阪の食文化を支えてきた自負心があると思う。
中央を拠点に東部・南港と数箇所あるが、木津市場は私設の市場らしく、また扱いが違うんかもしれんな。
大阪の人やったら、一度はどっかの『市場』に行ったこともあるやろ。
活気と勢いの良さには度肝を抜かれる。
特に生物を扱う連中が多いから、一分一秒が勝負なんやろ。気合が入ってる。
我々素人にはセリ場に立つことも、もちろんセリに参加することも出来ひんのやが、結構各商店レベルでは買い物も出来る。
その「市場」と称する付近の『めし屋』はうまい処が多いんや。
昔はよくネオン街で明け方まで遊んだ帰りに、市場に飯を食いに行ったもんや。
なんで朝方に?ってなもんやが、あそこら辺のめし屋は夜中から開店して、昼には〆るんが普通なんや。
仲買人達は夜中から仕事をし、明け方にはセリは終えている。
そこからめしの時間になるのが、あの町の普段の生活なんや。
しやから、わしら素人も夜中にうまいめしを食いたい!時は、市場に行くんや
前置きが長くなったな、しかし『市場』を簡単に紹介しょうと思うとこうなる。
うまいもん!はほんまに、いくらでもある。
てんぷら・すし・うどん・うなぎ…なんかが、わしの記憶では特にうまかった
理由は簡単や、食材が豊富で新鮮やから、客がほとんどプロやから、なにより安くてうまい材料が豊富にある!ちゅう好条件が揃ってる。
さぁ~やっと来た。
例のカレーうどんやが、一人前¥1.500-也。
えっ!カレーうどん一杯が千五百円・・・って思うやろ。
わしも一瞬ひるんだ
しかし、腹が立ってきたんや。
「なんでカレーうどんごときに、千五百円やねん騙されたと思て、一回食うたろ」と注文した。
出てきた、出てきた。
でかいどんぶりに、山盛りてんこ盛り~~
まず活けのプリプリ車えびのてんぷら二尾、新鮮な季節の野菜のてんぷらぎょうさん。秋にはマツタケも入ってた。
女性ならそのへんで「おなか一杯~~~」ってくらいの量や。
次には、うまそうに、しっとりとろけるようなカレールーの中から出てきたのは…普段家のテーブルではお目にかかれない「霜降り牛」の固まり。
めっそうやが、100~150グラムはあるやろ。
上等なしゃぶしゃぶ用のあの、とろける肉や。
ばくっ!とほうばると、口の中でほんまにとろけるからこれまた憎い。
しゃきしゃきの京都は九条ねぎと、霜降り牛のカレーにまみれたうまさは、いままで経験のない味やった。
そこまでが『具』の世界や。
それから、やっと『麺』に入る。もうこのへんになったら、腹一杯になってるんやが、手打ちのしっかりした麺もアッ!ちゅうまに完食やな。
最後は「汁」ちゅうか、「だし」ちゅうか、どんぶりの底が見えるまで飲んでくのが大方の奴やねん。
いままで、幾度も行くが、だいたい連れていく奴に「日本一のカレーうどん食わしてやる!」と自慢げに連れてく。
100パーセント連れて行った奴は『参りました』と言う。
量も半端やないが、なんつうても『うまい』
店の名前なぁ~・・・覚えてへんねん。
場所も市場の中やねんけど、なんやごちゃごちゃしたとこの路地入ってくから、こんな「字」では説明できん。
しやけど、ほんまにあるから一回行ってみ!
木津市場付近で聞いたら絶対誰でも知ってるわ。
ちなみに並びの「てんぷら屋」も「すし屋」も、どこに入ってもまず間違いないよ。下手な有名店より、はるかにうまいし安い。
なんなら、ツアー組んでもええけどぅ~~~~~~参加者次第やねぇ
はな、おまえ一人のご要望にお答えやど喜べよ!!!
まず、所は「大阪は木津市場内」。
朝の早くから、野菜や魚等々、大阪の台所を担う卸売市場の一角にある。
余談やが、大阪には数件の卸売り市場がある。
代表格は大阪中央卸売り市場。わしゃ仲買人でもないから、詳しいことは知らん。
しかし、結構な歴史と、生魚・青果・海産等々いろんな組合が大阪の食文化を支えてきた自負心があると思う。
中央を拠点に東部・南港と数箇所あるが、木津市場は私設の市場らしく、また扱いが違うんかもしれんな。
大阪の人やったら、一度はどっかの『市場』に行ったこともあるやろ。
活気と勢いの良さには度肝を抜かれる。
特に生物を扱う連中が多いから、一分一秒が勝負なんやろ。気合が入ってる。
我々素人にはセリ場に立つことも、もちろんセリに参加することも出来ひんのやが、結構各商店レベルでは買い物も出来る。
その「市場」と称する付近の『めし屋』はうまい処が多いんや。
昔はよくネオン街で明け方まで遊んだ帰りに、市場に飯を食いに行ったもんや。
なんで朝方に?ってなもんやが、あそこら辺のめし屋は夜中から開店して、昼には〆るんが普通なんや。
仲買人達は夜中から仕事をし、明け方にはセリは終えている。
そこからめしの時間になるのが、あの町の普段の生活なんや。
しやから、わしら素人も夜中にうまいめしを食いたい!時は、市場に行くんや
前置きが長くなったな、しかし『市場』を簡単に紹介しょうと思うとこうなる。
うまいもん!はほんまに、いくらでもある。
てんぷら・すし・うどん・うなぎ…なんかが、わしの記憶では特にうまかった
理由は簡単や、食材が豊富で新鮮やから、客がほとんどプロやから、なにより安くてうまい材料が豊富にある!ちゅう好条件が揃ってる。
さぁ~やっと来た。
例のカレーうどんやが、一人前¥1.500-也。
えっ!カレーうどん一杯が千五百円・・・って思うやろ。
わしも一瞬ひるんだ
しかし、腹が立ってきたんや。
「なんでカレーうどんごときに、千五百円やねん騙されたと思て、一回食うたろ」と注文した。
出てきた、出てきた。
でかいどんぶりに、山盛りてんこ盛り~~
まず活けのプリプリ車えびのてんぷら二尾、新鮮な季節の野菜のてんぷらぎょうさん。秋にはマツタケも入ってた。
女性ならそのへんで「おなか一杯~~~」ってくらいの量や。
次には、うまそうに、しっとりとろけるようなカレールーの中から出てきたのは…普段家のテーブルではお目にかかれない「霜降り牛」の固まり。
めっそうやが、100~150グラムはあるやろ。
上等なしゃぶしゃぶ用のあの、とろける肉や。
ばくっ!とほうばると、口の中でほんまにとろけるからこれまた憎い。
しゃきしゃきの京都は九条ねぎと、霜降り牛のカレーにまみれたうまさは、いままで経験のない味やった。
そこまでが『具』の世界や。
それから、やっと『麺』に入る。もうこのへんになったら、腹一杯になってるんやが、手打ちのしっかりした麺もアッ!ちゅうまに完食やな。
最後は「汁」ちゅうか、「だし」ちゅうか、どんぶりの底が見えるまで飲んでくのが大方の奴やねん。
いままで、幾度も行くが、だいたい連れていく奴に「日本一のカレーうどん食わしてやる!」と自慢げに連れてく。
100パーセント連れて行った奴は『参りました』と言う。
量も半端やないが、なんつうても『うまい』
店の名前なぁ~・・・覚えてへんねん。
場所も市場の中やねんけど、なんやごちゃごちゃしたとこの路地入ってくから、こんな「字」では説明できん。
しやけど、ほんまにあるから一回行ってみ!
木津市場付近で聞いたら絶対誰でも知ってるわ。
ちなみに並びの「てんぷら屋」も「すし屋」も、どこに入ってもまず間違いないよ。下手な有名店より、はるかにうまいし安い。
なんなら、ツアー組んでもええけどぅ~~~~~~参加者次第やねぇ
そんな豪華なカレーうどん食べてみたい!!
こんちゃんが出迎えてくれる!
カレーうどんて、家でしか作って食べたことないわ。
ほんますごいね~。写真だけで参りそう(笑)
ちと遠いから。。。
自家用ジェットで迎えにきてくれへん?(笑)
もうこうなったらついでや、なんぼでもかかってこんかえ!!!
マイミクのコソの店がある市場やん!
ほな、、いつしまひょ? 爆