【お客様によるライブ・レポート】2/7レミューズ・カフェWhen We're Smiling

『2/7＠伏見レミューズ・カフェ』LIVEの写真と感想文をいただきました!!
ライブならでは楽しさを伝えて下さってますので、
ご紹介させていただきますね～(*´∇｀*)

◇◇以下◇◇



『2/7(日) 田口菜穂美、武藤ケンイチDUO ＠ 伏見桃山レミューズ・カフェ』

「When We're Smiling」

お馴染みの顔ぶれが集まったのを見て今日のライヴも楽しく温かみを感じるものになりそうな期待が高まりました…と。

顔見知りの方にご挨拶をしたりしながらライヴが始まる前から店内が賑やかなのを感じていました。そして15時からライヴのスタート！意外な事に「チキ・チキ・バン・バン」がオープニングを飾り,やや早めのテンポに合わせて手拍子も入り,店内全員参加となっていました。「いそしぎ」「ネバー・エンディング・ストーリーのテーマ」など映画音楽が披露されるレミューズ・カフェの雰囲気を“伏見桃山レミューズ・シアター” と表現したくもなりました。

「真っ赤なスカーフ」を始める前には皆が思う事があります「果たして今日は誰だろうか？」と…そうです“真っ赤なスカーフ担当者ご指名”です。本日は田口さんのご友人の方が選出され、宇宙へ旅立つ武藤さんへの惜別の想いを込めたスカーフ振りで曲を盛り上げて下さいました。
このような色々な演出が曲を聴いて情景を思い浮かべるのに一役買ったりもして「チム・チム・チェリー」では武藤さんの奏でるバイオリンの音色から深夜のロンドンで煙突掃除をする人達の作業風景が何となく想像出来たり、ペーソスのようなものを感じ取れたりもします。

「カントリー・ロード」では田口さんが客席に向かってコーラス参加を呼び掛けたらあちらこちらから聴こえる歌声、しかも歌詞もほぼ完璧に！有名な曲とは言え見事なものだとつくづく思いました。

お馴染みの顔ぶれが集まって温かい雰囲気を作り、お待ちかねのあの曲やあの曲が披露されて…お二人が微笑んで演奏される時、私達もつられて微笑んでしまいます。

～～Yamasakiさん、素敵な写真と感想文ありがとうございます～～
お読みいただいた皆さま、ありがとうございました～～

＊写真をクリックすると大きくクリアになります(*´∇｀*)