これ。
ガステリア属エクセルサだった。
一枚の葉が出るのに一年かかるというような成長の遅い奴らしい。
でも既存の葉はだんだんむくむとぷくぷくと成長している。
なかなか味のある奴だ。
そしてもうひとつの葉の裏が紫の奴は、ムラサキゴテンだった。
↓
そして、7月末に会社を辞めた時にもらった花束、の生き残り。
その中にひときわ茎のしっかりした青々した
強そうな植物がいた。
きっとこいつは根が出るに違いないと確信して
ずっと水にさしてたら、しっかり根が生えてきたというすごい奴。
それはドラセナ・サンデリアーナ、別名ミリオンバンブーという奴で。
ミリオンバンブーは縁起のいい植物らしく、
あげた方も貰った方にも幸運が訪れるという
ありがたーいものだった。
今日、鉢に植えてみた。
写真を見比べると花束で貰った時より、ややモヤシ化してる気もする。
でも華やかな切り花たちが次々と枯れていく中で、
しっかりと約一カ月半も生き延びた生命力は凄い。
今日は松戸の職安で紹介状をもらった求人案件に履歴書等、選考書類を郵送。
そして。
郵便局に行ったついでに葛西神社にお参りもして、
そしてついでに久しぶりに水元公園も行ってきた。
夕方の公園は涼しくてカモも居て、すっかり秋になってた。
そういえば、カモで思い出したけど、
夏にいろんなところを彼と車でドライブして走り回ってた時に
埼玉の大宮のはずれの田畑地帯で野生のキジを見た。
その鳥は畑の横の道路の端に普通に佇んではった。
そしてちょこちょこっと歩くと、さっと飛んでいきはった。
もちろん、写真を撮る間は無い。
なんや、あの尾の長いでかい鳥は？？
ああ、あれ。キジだよ。と、さらりと彼。
結構いるんだよね、と。
ちょっとびっくりした。
キジやでキジ。私はその時、野生のキジは初めて見た。
桐生の山中で真夜中に野生のでかい立派な牡鹿を見た時もびっくりしたけど。
水元公園にも、さすがにキジはいない。
夏の思い出やね。
