心にぐっとくる言葉が幾つもあった。
英国の監督の映画は、
労働者階級の家族が
必死に働いてもワーキングプアで
家族が崩壊していく様を描いた映画。
心に刺さる。
その番組の前に、
欲望の資本主義という番組の再放送を
ダンナが見ていたので、
ううう、と詰まってしまった。
英国の映画監督が、
役者さんとの関係性について、
「相手に信頼と尊重を持って接していれば、必ず信頼関係が生まれて、心を開いてくれる、このことはどんな人間関係についても当てはまる」
のようなことを語っていた。
人間の尊厳。
ますます不景気で、
若者もどんどん減っていくし、
超高齢化社会だし
そんな世の中で
自分の意思で
どう生きていくか、
なにをするのか、
正月休み最後の日曜日、
考えてしまう。
と、もう夜だ。
明日から仕事だー。