「意識はいつ生まれるのか」
脳の謎に挑む 統合情報理論
「第9章 手のひらにおさまる宇宙 」を、少しづつ読んでいる。
以下、本文。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「結局のところ
我々が知っていると思っている世界は、我々の特異な脳が見せてくれるものに過ぎない。
脳と意識はひとりひとりのもので、他人の意識は分かち合えない。
だが、病床の妻に付き添う男性のケースは、その孤独な意識を持った我々が、世界を分かち合いながら生きる可能性を示している 」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐ー
それって、「愛」?
「INTO THE WILD」
幸福が現実となるのは、それを誰かと分ちあったとき。
Happiness only real when shared.
ちなみに「承認欲求」という言葉がある。
(コーチングにもつながる)
承認欲求(しょうにんよっきゅう)とは、他人から認められたいとする感情の総称である。
== 概念と分類 == 人間は他者を認識する能力を身につけ、社会生活を営んでいくうちに、
「誰かから認められたい」という感情を抱くようになる場合が多い。
この感情の総称を承認欲求という。
承認欲求 - Wikipedia
なんだかせつないな。
みな、誰かにわかってもらいたい、認めてほしいのだ。
そういえば、誰かが言ってた。
「周囲の人をほめましょう。そして、ほめられましょう」
ところで、
本を開くと、まず目に入る文字
「脳は意識を生み出すが、コンピューターは意識を生み出さない。
では、両者の違いはどこにあるのか。
クリストフ・コッホが唯一、真に有望な基礎理論と評した 脳科学の最先端理論、待望の翻訳!」
ううううううんんん。。
じゃあ、コンピューターに意識をインストールしたらどうなるんだ。
そのコンピューターには「人権」が発生するのか??
ああ、SF世界だ。
だけど、現実はだんだんSFの世界に近づいてきてる。
もう職場では、電話はほとんど鳴らない。
ほとんど、メール。
電話対応に追われることは無い。
10年前はどうだったかな。。。
スマホはあったっけ。。。
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