なあんおばはんの日常

海の近くに住む計画は街中に住む計画へと変遷した

この数ヶ月、

「海の近くに住む計画」を進めてみた。


主人にも協力してもらった。


というか、

主人も、一緒にワクワクしながら、

「海の近くに住む計画」に、参加してくれた。





ネットで調べまくって、

気になる物件は可能な限り、現地まで見に行った。


神奈川、千葉、茨城、と

海辺の町や土地を調べた。



そして、

結局


実際に見に行ってみて、私は納得した。


海辺の生活は



ちょっと違う、と。




一番、インパクトがあったのが、

夢の家、と私が勝手に名付けた物件だ。


まさに海のすぐ近く。




だがしかし


あの物件を実際に見に行ったことで、

なんだか私は納得できたのだ。


まだ、いいや。と。

いや、

もういいや、かな。




調べながら、

様々な海辺の暮らしを知った。


高級別荘地、なんてのもあった。

ここはどこ?的なカルチャーショックだった。




もちろん、実際に暮らしてみなきゃ

解らないことはいっぱいあるだろうけど、



私が感じたのは、


「違う」という感触だった。


それが解っただけで、十分納得できたのだ。


ただ、何となく諦めたわけではなく

自分で

違う、と納得したことが私にはとても満足な結果だった。


これでいいのだ。



海は、海だった。




「海辺で暮らす」ということは

仕事も変えて、暮らしも変える、ということに繋がる。




そういう意味では

「暮らし」について、今後の「人生計画」について

総合的に、

かなり大幅に考え直すきっかけになった。




海、ありがとう。











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