明日からまた仕事です。
今回の休み四日間は
とても有意義に過ごせました。
今までは、まずは処理することを
最優先していて、
気持ちやココロを整える時間は、
後回しにしていましたが
そういう時間を持たずに
流され続けていると
詰まってしまうのだ、と
気づけました。
ダンナがお店を開店してからの
この6年間、
裏方として
私も一緒に頑張ってきたのだと
しみじみ実感できました。
これでスッキリした心持ちで
お店と、お別れできます。
お店の氏神さまである
氷川神社にも
全部片付いたら報告に行こうと思います。
関東に引越してきて、
Googleマップを見て
一番最初に疑問に思ったのは、
なぜこんなに氷川神社が
いっぱいあるのかな?
でした。
なぜか、それから数年間は
勤務先が新橋や新宿で
決まっていたのに、
大宮勤務に変更になるということが
何回も続きました。
その当時の同僚は
氷川神社に引っ張られてるんだよ、
なんて言ってました。
お祭りの際は
本社から販促品うちわを大量に仕入れて、
旧中山道で道行く人に
浴衣姿で配ったり、
今では懐かしい記憶です。
お店は都内なのですが、
氏神さまは
氷川神社さんでしたので、
びっくりしました。
しかも、お店開店当初は
住まいが神社の近所だったので
毎朝、通勤時には
氷川神社の境内を通って
ご挨拶していました。
その後、もっとお店の近くに
引越したのですが、
いま考えると、初めての土地で
初めて暮らして開店して
そんな状況を
氷川神社さんが
見守ってくれてたのかな、と、
そんな気がします。
お店の条例さんが
担ぎ手だったこともあり、
秋のお祭りには毎年
氷川神社のお神輿がお店まで来てくれました。
神様もお神輿で、
お店まで来てくれていたのです。
なんだか、泣けます。
街の皆様、神様も
6年間、お世話になりました。
ありがとうございました。
明日からは新たな日々を
切り開いていきます。
今日はベランダで育てている
セイヨウニンジンボクさんをご紹介。
真夏の暑さの中、
白く輝く花が咲いています。
冬の氷点下で枝葉が全部枯れましたが
春には復活して芽吹いてくれました。
花言葉は
才能、純愛、思慕。
地植えだと、結構大きくなるようです。
たまに、庭木で花が満開になっている
美しい姿を見かけます。
丈夫なので育てやすいです。