≪2024/8/3≫
【オリックス5ー1ロッテ ( 2024年8月3日 京セラD )】
≪対B:10勝4敗1分≫
ロッテは投打で見せ場なく連勝が4で止まった。
先発の西野が1―1の5回2死から4安打1死球で4失点。相手先発の左腕・田嶋との相性を考慮してソト、ポランコをスタメンから外した打線も1得点に終わった。
自身の連勝も4で止まった西野は「耐えるところで耐えられなかった」と反省。吉井監督は「(田嶋は)真っすぐが思ったよりも強かった。また対策を考えて次はやっつけます」と前を向いた。
自身の連勝も4で止まった西野は「耐えるところで耐えられなかった」と反省。吉井監督は「(田嶋は)真っすぐが思ったよりも強かった。また対策を考えて次はやっつけます」と前を向いた。
ロッテは試合前に外野手2人が離脱した。角中が体調不良のため、出場選手登録を抹消され、高部もベンチ入りメンバーを外れた。
吉井監督によると、角中は下痢の症状があり、吉井監督は「下痢をすると、体調が戻るのに1週間以上かかるので仕切り直し。最短の10日間で戻って来られると思います」と説明した。
高部は右膝の痛みを訴え、東京都内の病院で検査するため、チームを離れた。「膝が痛くなったので、念のために検査に行きました。東京に帰ってしまったので、明日は出られない。最短で火曜日(6日)から。何か不具合があったら抹消になるかなと思います」と話した。
角中は今季57試合に出場して打率・339。常時スタメン出場はしていないものの、1日の西武戦で先制2ランを放つなど勝負強さを発揮。代打の切り札としても存在感を発揮している。
高部は右肩の故障で昨季は1試合も1軍出場がなく、今季も開幕を2軍で迎えたが、5月18日に1軍昇格すると、ここまで54試合に出場して打率・337と活躍。守備範囲も広く、攻守でチームに貢献している。
高部は右膝の痛みを訴え、東京都内の病院で検査するため、チームを離れた。「膝が痛くなったので、念のために検査に行きました。東京に帰ってしまったので、明日は出られない。最短で火曜日(6日)から。何か不具合があったら抹消になるかなと思います」と話した。
角中は今季57試合に出場して打率・339。常時スタメン出場はしていないものの、1日の西武戦で先制2ランを放つなど勝負強さを発揮。代打の切り札としても存在感を発揮している。
高部は右肩の故障で昨季は1試合も1軍出場がなく、今季も開幕を2軍で迎えたが、5月18日に1軍昇格すると、ここまで54試合に出場して打率・337と活躍。守備範囲も広く、攻守でチームに貢献している。
ロッテの種市篤暉投手が4日のオリックス戦(京セラドーム)に先発することが発表された。オリックスは曽谷 龍平投手が先発する。
種市は今季17試合に先発して5勝5敗、防御率3・46。直近2戦は大量失点で2連敗中の右腕は「1週間やってきた事を明日の試合で出せるように、初回から1球1球集中して投げます。チームの状態もいいのでその流れに乗っていけるように頑張ります」とコメントした。
ヤクルトはロッテ戦(ロッテ浦和)に3―2。先発のドラフト1位・西舘(専大)が3回1安打4奪三振で無失点。2番手・竹山が2回2安打無失点で1勝目(3敗)を挙げた。ロッテ先発のドラフト3位・木村(霞ケ浦)は3回1安打無失点。ドラフト5位・寺地(明徳義塾)、菅野が2安打をマーク。
ロッテの球団公式YouTubeチャンネルで公開された佐々木朗希投手(22)の動画が3日までに10万回再生を突破、2カ月ぶりの復帰登板の裏舞台にファンから350件を超える温かなメッセージが寄せられている。
右上肢のコンディション不良のため、出場選手登録を外れていた佐々木は今月1日の西武戦(ZOZOマリン)で復帰、5回72球を投げて3安打1失点で6勝目を挙げた。
公開された動画は試合前のブルペンの様子や勝利後、捕手の佐藤や本塁打を放った角中、藤原とのやり取りなどが紹介されている。
コメント欄には「おかえりなさい!」「朗希くんおかえりなさい!!ほんとうに嬉しい」「にこにこ朗希くんが見られて良かった」「やっぱり俺、笑ってる朗希が好きなんや」「朗希の笑顔を待ってました!!!」「だいすきだよ、朗希くん、6勝目本当におめでとうございます」など復帰と勝利を祝う言葉がズラリ。また「都志也との同期バッテリーうれしいぞ!」「チームの雰囲気良さそうで本当嬉しい」「なんやかんや皆大好きだし、朗希の味方なんだよな~」「みんなと楽しそうにしてるところが見れて嬉しいです」「朗希はチームメイトからも愛されてる」とナインとの関係性に歓喜する言葉も並んだ。さらに「残り全部勝つつもりでというコメントが聞けて嬉しかったです」「やっぱり朗希の投球はワクワクします」「逆転優勝に欠かせない男が帰ってきた!」と今後の活躍に期待する声も寄せられている。
公開された動画は試合前のブルペンの様子や勝利後、捕手の佐藤や本塁打を放った角中、藤原とのやり取りなどが紹介されている。
コメント欄には「おかえりなさい!」「朗希くんおかえりなさい!!ほんとうに嬉しい」「にこにこ朗希くんが見られて良かった」「やっぱり俺、笑ってる朗希が好きなんや」「朗希の笑顔を待ってました!!!」「だいすきだよ、朗希くん、6勝目本当におめでとうございます」など復帰と勝利を祝う言葉がズラリ。また「都志也との同期バッテリーうれしいぞ!」「チームの雰囲気良さそうで本当嬉しい」「なんやかんや皆大好きだし、朗希の味方なんだよな~」「みんなと楽しそうにしてるところが見れて嬉しいです」「朗希はチームメイトからも愛されてる」とナインとの関係性に歓喜する言葉も並んだ。さらに「残り全部勝つつもりでというコメントが聞けて嬉しかったです」「やっぱり朗希の投球はワクワクします」「逆転優勝に欠かせない男が帰ってきた!」と今後の活躍に期待する声も寄せられている。
(以上 スポニチ)
ロッテ西野勇士投手(33)が5回9安打5失点で6敗目を喫した。
同点の5回2死から、2連打、死球を挟んでさらに2連打で、4点を勝ち越された。2回1死でオリックス紅林の打球を左足に受けるアクシデントがあったが、何とか5回を投げきった。「(当たったのは)内側です。すねの横ですね。(投球への影響は)関係ないです。耐えないといけないところで耐えられなかった」。打線は田嶋を打ち崩せず、西野の連勝もチームの連勝も4で止まった。
ロッテ高部瑛斗外野手(26)が3日、オリックス15回戦(京セラドーム大阪)を欠場した。右膝に痛みを訴え、検査のために帰京した。
試合復帰は最短で6日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)からとなる。吉井監督は「水がたまって膝が曲がらなくなっていたので、念のために検査に行きました。もし何か不具合があったら、抹消になるかなと思います」と説明。またこの日、角中勝也外野手(37)が腹痛で出場登録を抹消された。10日間で再昇格できる見込みという。
(以上 日刊)
ロッテの先発・西野勇士投手は5回9安打5失点で6敗目を喫した。試合後に取材に応じた右腕は「耐えないといけないところで耐えられなかった。そこだけ。しっかり、次はああいうことがないように頑張りたいなと思います」と、切り替えた。4連勝中だったチームは敗れ、今季最多貯金「12」とはならなかった。
西野は、初回に連打で無死一、二塁のピンチを招くと、1死二、三塁から4番・西川に左犠飛を許して先制点を献上。それでも後続のセデーニョは空振り三振に仕留め、最少失点で切り抜けた。だが、同点で迎えた5回には2死から死球を挟む4本の安打を浴び、4失点。チームトップの今季9勝目とはならず、6回に2番手・吉田にマウンドを譲った。
4連勝中だったロッテはオリックスに敗れ、今季最多貯金「12」とはならなかった。打線は相手先発・田嶋の前に、8回まで6安打1得点に抑えられ、吉井監督は「(田嶋は)今日は真っすぐが、思ったよりも強かった。捉えられなかったので、また対策を考えて、次はやっつけます」と前を向いた。
先発の西野は初回に連打で無死一、二塁のピンチを招くと、1死二、三塁から4番・西川に左犠飛を許して先制点を献上。それでも後続のセデーニョは空振り三振に仕留め、最少失点で切り抜けた。だが、同点で迎えた5回には2死から死球を挟む4本の安打を浴び、4失点。チームトップの今季9勝目とはならず、6回に2番手・吉田にマウンドを譲った。
この日は角中が体調不良のため、選手登録を抹消され、さらに高部が右膝の検査で帰京し、ベンチから外れた。吉井監督は「(角中は)下痢の症状がひどいので。体調戻るのには1週間以上掛かるので、仕切り直しですね。最短10日間では戻ってこられると思います。(高部は)水がたまって、膝が曲がらなくなっていたので、念のために検査に行きました。(復帰は)最短で火曜日からで、もし何か不具合があったら抹消になるかな」と説明した。
(以上 報知)
ロッテは西野が粘りきれず、5回9安打5失点で6敗目。1―1の五回に2死から死球を挟んで4連打を浴びて4失点。自身5試合ぶりの黒星に「耐えないといけないところで耐えられなかった」と唇をかんだ。
攻撃では田嶋から1点しか奪えず、連勝が4でストップ。吉井監督は「真っすぐを捉えられなかった。また対策を考えて次はやっつける」と話した。
ロッテの角中が3日、体調不良のため出場選手登録を外れた。吉井監督によると下痢の症状があるといい「体調が戻るのに1週間以上かかる。最短の10日間では戻ってこられると思う」と話した。
高部は右膝の痛みを訴えて3日のオリックス戦(京セラドーム大阪)を欠場し、病院で検査を受けるため帰京した。監督は「水がたまって膝が曲がらなくなっていた」と説明した。4日の試合も欠場する。
(以上 サンスポ)
先発のロッテ・西野が粘りきれず、5回9安打5失点で6敗目。
1-1の五回に2死から死球を挟んで4連打を浴びて4失点。自身5試合ぶりの黒星に「耐えないといけないところで耐えられなかった」と唇をかんだ。攻撃では田嶋から1点しか奪えず、連勝が4でストップ。吉井監督は「真っすぐを捉えられなかった。また対策を考えて次はやっつける」と話した。
(デイリー)
「状態は良いと思うんですよ…」
ロッテは3日、オリックスとの試合(京セラD大阪)に1-5と敗れ、連勝が「4」でストップとなった。
先発の西野勇士は初回に西川龍馬の犠飛で先制を許すと、5回には来田涼斗、紅林弘太郎に連続適時打を浴び5失点。打線は1点を追う3回に、藤岡裕大がセンターへ適時打を放ち同点に追いつくも、その後は田嶋大樹に抑え込まれ得点できず、連勝は4でストップとなった。
左腕・田嶋大樹を攻略できず、1得点に終わったロッテ打線について、3日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』に出演した解説者の五十嵐亮太氏は「ロッテ打線は、状態は良いと思うんですよね。すごく積極的にきていますし捉えた打球も多かったです」と話すと、
続けて「しかし、ランナーが出ている場面で田嶋が丁寧に投げているというところで、そのボール球の見極め、積極的で勢いがあるのは良いんですけど、際どい球のボール球に手を出してしまってあと一本が出なかったと思います。そこが勝ちに繋がらなかったという感じでしょうね。ただ田嶋の投げるコースが良かったので、バッターだけを責めれないですね」とコメントした。
☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2024』
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(ベースボールキング)
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