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備忘録【5/16】 VS 日本ハム ≪13勝23敗≫

2025年05月17日 06時47分33秒 | マリーンズ2025
≪2025/5/16≫

【ロッテ0―8日本ハム ( 2025年5月16日    ZOZOマリン )】

≪対F:3勝3敗≫

 ロッテ先発の田中晴が、初回に3失点など6回6安打4失点で3敗目。打線は両リーグ最多10度目の零敗で再び借金10となった。

 「初回の複数失点で勢いを持っていかれてしまった。そこが今日は全て」と田中晴。

 吉井監督はプロ初の100球超えとなる106球を投げた高卒3年目右腕を「ちゃんと立て直せるのは20歳の投手としたら上々」と評価し、打線については「しっかりこっちが指示出せなかったのが悪かった」と責任を背負った。


 ロッテは田中晴也投手(20)が初回4安打を浴びて3失点し、6回6安打4失点で3敗目。今季2戦2勝と相性のよかった相手に3盗塁されるなど攻略された。

 吉井理人監督は「相手がある競技なんで、初回ちょっと制球がうまくいかなかったんで、カウント不利になって、まっすぐ狙われてましたけども、でも頑張った方だと思います」と評した。

 2回以降は1失点にとどめており、「その後ちゃんと立て直せるのは、20歳のピッチャーとしたら上々だと思います」とかばった。

 今季10度目の零敗を喫した打線は元気がない。山崎福也に8年ぶりの完封勝利を許してしまった。

 吉井監督は「今日は狙い球絞って何を打とうって決めていったんですけども、結局みんな山崎のうまいピッチングで、後追いみたいな感じで、まっすぐ来たら、次、まっすぐ待って違う球が来てしまったみたいな。ちょっとこう、うまくタイミングずらされてたんで、うまくいかなかったです。調子悪いっていうよりも、そこんところがうまくいかなかったかなって。なので、しっかりこっちが指示出せなかったのが悪かったと思います」と振り返った。


 ロッテは連勝はならず、今季最多の借金「10」に逆戻りとなった。

 先発の田中晴也投手(20)が4安打を浴びて初回に3点を失うなど6回6安打4失点。今季2戦2勝と相性のよかった日本ハムに初黒星となる3敗目を喫した。

 打線は山崎福也の前にまともなチャンスをつくれない。初めて二塁に走者を送った3回も藤原が二ゴロに倒れた。

 7点を追う8回には先頭の寺地が中前打で出塁。1死から山本が中越え二塁打で二、三塁と初めて大きなチャンスを迎えた。

 この場面で藤岡がスプリットに空振り三振。藤原も二ゴロで無得点に終わった。

 5月に入ってまだ連勝なし。最近7試合で5度の零敗を喫するなど元気がない。
 

 1軍昇格したロッテ・安田尚憲内野手(26)が今季初のスタメンで2安打を放った。

 大敗を喫した暗い結果ばかりの中、唯一と言っていい前向きな話題となった。

 吉井監督は「安田ですか。安田も多分、自分が頑張んなきゃっていう必死のパッチだと思うんでね。その気持ちを忘れずに毎試合毎試合全力でやってほしいなと思います」と期待した。

 ポランコも5日の楽天戦以来の1軍合流。「5番・DH」で即スタメン起用したが、こちらは無安打。指揮官は「1試合じゃ分かんないです。元気そうではありましたけどね」と話すにとどめた。


 ロッテはヤクルト戦(ロッテ浦和)の延長10回、5―4でサヨナラ勝ち。延長10回1死から育成選手のアセベドがサヨナラの中前打を放った。大下が7回に1号ソロ、石垣が9回に2号3ラン。中村奨が4安打。先発・二木は6回9安打3失点。ヤクルト先発の育成選手・沼田は4回5安打無失点。伊藤、橋本、沢井が2安打1打点。 


 千葉ロッテマリーンズは7月11日から13日(日)の西武戦に来場した球団公式ファンクラブのTEAM26有料会員を対象に「BLACK SUMMERクリアサコッシュ」を各日8700人(計2万6100人)に配布すると発表した。

 BLACK SUMMERクリアサコッシュは、4月28日に発表された2025シーズンのBLACK SUMMERユニホームのデザインを採用しており、藤岡裕大内野手をはじめ、小島和哉投手や藤原恭大外野手などのネームと背番号がそれぞれ施されたサコッシュとなっている。当日は球場外周の球場正面エリアに設置される特設ブースで、ランダムでの配布となる。配布日当日までに有料会員に入会すれば、受け取りが可能。ただし各日配布予定数に達し次第、配布は終了となる。

 藤岡は「BLACK SUMMER ユニホームは今年も素敵なデザインですし、今回配布するサコッシュも夏らしくてとても良いと思います!観戦はもちろん、ちょっとしたお出かけにも使えそうですね!」とPRした。

 <BLACK SUMMERクリアサコッシュデザインの対象選手>小島和哉投手、石川柊太投手、佐藤都志也捕手、藤岡裕大内野手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手、和田康士朗外野手。全7種類。
(以上 スポニチ)



ロッテは今季10度目の0封負けで、借金は再び「10」となった。

先発の田中晴也投手(20)は試合前まで通算成績3勝0敗と好相性の日本ハム打線だったが、序盤につかまった。初回の先頭打者・郡司に二塁手と右翼手の間に落ちるポテンヒットで出塁される。その後3連打を浴び2点の先制を許す。さらに1死満塁で石井に犠飛を浴び、0-3にされた。6回6安打4失点に「初回の複数失点というところで完全に勢いを持っていかれてしまったのでそこは反省点ですし、そこが今日はすべて」と振り返った。吉井理人監督(60)は「初回制球がうまくいかなくてカウント不利になって、まっすぐ狙われてましたけど、でも頑張った方。その後ちゃんと立て直せるのは、20歳のピッチャーとしたら上々だと思う」と若手右腕を評価した。

打線は日本ハム先発の山崎を前に7安打完封負け。指揮官は「今日は狙い球絞っていったんですけど、結局山崎のうまいピッチングで、後追いみたいな感じでまっすぐ来たら、次まっすぐ待って違う球が来てしまったみたいな。うまくタイミングずらされてたので、うまくいかなかった。調子悪いっていうよりも、そこがうまくいかなかった。なので、しっかりこっちが指示出せなかったのが悪かった」と責任を背負った。

一方でキャプテンの藤岡裕大内野手(31)と前日昇格した安田尚憲内野手(26)がマルチ安打をマーク。吉井監督は「安田も多分、自分が頑張んなきゃっていう必死のパッチだと思う。その気持ちを忘れずに毎試合毎試合全力でやってほしい」と奮起に期待した。
チームは4月22~25日以来の連勝とはならず、5月は10敗目となった。


ロッテは16日、7月11日から13日の西武戦に来場した球団公式ファンクラブのTEAM26有料会員を対象に「BLACK SUMMER クリアサコッシュ」を各日8700人(計2万6100人)に配布すると発表した。

BLACK SUMMER クリアサコッシュは、4月28日に発表された25シーズンのBLACK SUMMERユニホームのデザインを採用しており、藤岡裕大内野手をはじめ、小島和哉投手や藤原恭大外野手などのネームと背番号がそれぞれ施されたサコッシュとなっている。当日は球場外周の球場正面エリアに設置される特設ブースにて、ランダムで配布。本アイテムは配布日当日までに有料会員に入会していれば受け取りが可能。ただし各日配布予定数に達し次第、配布は終了する。

<BLACK SUMMERクリアサコッシュデザインの対象選手>小島和哉投手、石川柊太投手、佐藤都志也捕手、藤岡裕大内野手、荻野貴司外野手、藤原恭大外野手、和田康士朗外野手。全7種類。

藤岡は「BLACK SUMMERユニホームは今年もすてきなデザインですし、今回配布するサコッシュも夏らしくてとても良いと思います!観戦はもちろん、ちょっとしたお出かけにも使えそうですね!」とおすすめした。
(以上 日刊)



 ロッテは、日本ハムの先発左腕・山崎福也投手の前に完封負けを喫し、今季36試合目にして早くも10度目の零敗となった。打線は7安打ながら好機に1本が出ず、指揮官は「今日は狙い球を絞って打とうと決めていったけども、結局みんな山崎の上手いピッチングで、後追いみたいな感じに。ちょっと、うまくタイミングをずらされていたので、うまくいかなかったです。調子が悪いというよりも、しっかりこっちが指示を出せなかったのが悪かったと思います」とナインをかばった。

 先発の高卒3年目右腕・田中晴也投手は、初回に3点を失いながらも6回でプロ最多106球を投げ、6安打4失点5奪三振と粘りの投球を見せた。指揮官は「初回ちょっと制球がうまくいかなかったんで、カウントが不利になって、まっすぐを狙われてましたけども、でも頑張った方だと思います。その後はちゃんと立て直せたのは、20歳のピッチャーとしたら上々だと思います」と、若き有望株右腕をたたえた。

 チームは前日の楽天戦(東京D)で連敗を「5」で止めていたが、この日は完封負けで、借金は再び「10」に逆戻りとなった。


 ロッテが今季36試合目にして、早くも10度目の零敗を喫した。先発の高卒3年目右腕・田中晴也投手(20)は、19歳の寺地とのバッテリーで、初回3失点を失う苦しい立ち上がりで、6回106球を投げ、6安打4失点5奪三振。だが3盗塁を許し、チームは今季ここまで被企図数41のうち、捕手が刺したのは1回だけ。チーム捕手の盗塁阻止率はわずか「・024」(1/41)となった。

 田中は苦しい立ち上がりとなった。初回先頭・郡司にライトへのポテンヒットを許すと、1死から3番レイエスに中前打を許して、一、二塁。4番・清宮に右前適時打を許して先取点を献上した。5番・万波には中越え適時二塁打を浴び、さらに1死満塁から7番・石井には中犠飛。初回だけで計3点を失った。

 2回は3者凡退にすると、3回も無失点で切り抜けた。だが、4回には先頭の石井に右安を許すと、盗塁と内野ゴロで1死三塁のピンチ。9番・細川に中前適時打を浴び、リードを4点に広げられた。さらに再び盗塁を許すなど、2死一、二塁とされたが、後続を二ゴロに打ち取ってしのいだ。

 5回は2死から6番・水野に四球を与えると、この日3個目の盗塁も許し、2死二塁。それでも、7番・石井を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けた。

 田中は高卒3年目で、昨季は1軍で4試合に登板し、プロ初勝利を挙げ、防御率1・80をマーク。今季は試合前時点で4試合に登板し、2勝2敗、防御率1・96と安定した投球を見せていた。

 20歳の有望株右腕を援護したい打線だったが、日本ハムの先発左腕・山崎の前に3回まで毎回ランナーを出すが、得点に結びつけず。0―7の8回には1死二、三塁の好機を作ったが、得点を奪うことができず、完封を許した。

 チームは前日の楽天戦(東京D)で連敗を「5」で止めていたが、この日は完封負けで借金は再び「10」となった。


 ロッテの田中晴也投手が、本拠地・日本ハム戦に先発し、6回106球を投げ、6安打4失点5奪三振の内容で、3勝目はお預けとなった。

 初回は苦しい立ち上がりとなった。先頭・郡司にライトへのポテンヒットを許すと、1死から3番レイエスに中前打を許して、一、二塁。4番・清宮に右前適時打を許して先取点を献上した。5番・万波には中越え適時二塁打を浴び、さらに1死満塁から7番・石井には中犠飛。初回だけで計3点を失った。

 それでも、2回を3者凡退にすると、3回も無失点で切り抜けた。だが、4回には先頭の石井に右安を許すと、盗塁と内野ゴロで1死三塁のピンチ。9番・細川に中前適時打を浴び、リードを4点に広げられた。さらに再び盗塁を許すなど、2死一、二塁とされたが、後続を二ゴロに打ち取ってしのいだ。

 5回は2死から6番・水野に四球を与えると、この日3個目の盗塁も許し、2死二塁。それでも、7番・石井を空振り三振に仕留め、無失点で切り抜けた。

 田中は高卒3年目で、昨季は1軍で4試合に登板し、プロ初勝利を挙げ、防御率1・80をマーク。今季は試合前時点で4試合に登板し、2勝2敗、防御率1・96と安定した投球を見せていた。

 20歳の有望株右腕を援護したい打線だったが、相手先発左腕・山崎の前に3回まで毎回ランナーを出すが、得点に結びつけず。6回まで無得点で、田中を援護することができなかった。

 チームは前日の楽天戦(東京D)で連敗を「5」で止めたが、借金「9」で、最下位に沈んでいる。


 ロッテの新外国人右腕、オースティン・ボス投手=前マリナーズ=が16日、ZOZOでの試合前練習後に取材に応じ、今季7度目の登板となる17日の日本ハム戦(ZOZO)に向け、「ビジターの試合が続いてたので、マリンで久しぶりの登板。みなさんの期待、声援に応えられるように、大勢のファンの皆さんの前でいいピッチングがしたいです」と意気込んだ。

 本拠での登板は4月6日の楽天戦以来、約1か月半ぶり。マリン独特な風に苦戦し、4回で94球を要し、6安打3失点で来日初黒星を喫していた。マリンの洗礼を浴びた前回からの対策はバッチリで、「なかなか変化球はスイーパーも含めて、カーブなり、もうその変化球がもう全て、ちょっとコントロールに苦しんだ。その後のブルペンでは、実際にブルペンの中ではなくて外に出て、コーチと一緒に、風の強い日に、ブルペン練習した。風のマリンでのマウンドは自分では感覚はつかめたかなと思う」と、自信をのぞかせた。

 14日には、米国から家族が来日した。17日はデーゲームなだけに、「家族の前でいいピッチングできることを、もうほんとに楽しみにしてますんで、いいピッチングをして、家族も喜んでもらって、マリーンズも勝って、みんなハッピーで過ごしたいと思います」と力を込めた。
(以上 報知)



ロッテは先発の田中晴也投手(20)が一回に4安打を浴びるなどいきなり3失点と出鼻をくじかれ、6回4失点で3敗目。打線も山崎の前に得点を奪えず、零封負けは今季36試合目で早くも10度目に上った。

吉井監督は「山崎のうまいピッチングに後追いのような形になってしまい、こっちがしっかりと指示を出せなかった」と脱帽。5月に入って連勝がなく、借金は再び今季最多の10に膨らんだ。


ロッテの新外国人、オースティン・ボス投手(32)=前マリナーズ=が17日の日本ハム戦(ZOZOマリン)で来日7試合目の先発に臨む。16日は試合前の練習で調整した。

本拠地での登板は4月6日の楽天戦以来、約1カ月半ぶりとなる。前回は本拠地特有の海風で制球に苦しみ、4回を6安打4四球で3失点。初黒星を喫した。対策として「屋内のブルペンに入る代わりに、風の強い日に2回ほどマウンドで投球練習をした。感覚はつかめたかな」と異例の秘密特訓。その成果を見せたいところだ。(ZOZOマリン)


春の珍事とは言わせない。ロッテ・友杉篤輝内野手(24)が打撃好調だ。主に「9番・遊撃」で出場し、ここ2試合(14日、15日の楽天戦)はマルチ安打と好調モード。一時は打率0割台まで落ち込んだ「守備の人」のバットに何が起きたのか。

昨季は出だし好調で一時は打率ランクトップに名前が出た。5月には月間打率・323を記録したが、今季は一時・063まで低下。5月4日のソフトバンク戦でようやく今季2安打目を放つと、以降は打席に立った6試合で連続安打中。7日の楽天戦(ZOZOマリン)で2本の三塁打を含む4打数3安打1打点と爆発するなど、打率は・314まで上昇した。

「栗原コーチに助言をいただいて、意識の部分で変えました。以前はバットを出すイメージだけで強く当たっていなかったんですが、今はバットを返して引っ掛けるくらいの気持ちです」

実際、連続安打中の10安打のうち、9本は中堅から左方向と引っ張りのイメージが奏功している。持ち前の守備力も安定し、「安打が出ることで打席をもらえるし、試合にも出続けられる」と友杉。「また悪くなる時期も来ると思う。修正法を考えながらやっていきたい」と、気を引き締めた3年目が打線の底からチームを鼓舞する。

この日も「9番・遊撃」で5試合連続スタメン出場となった。
(以上 サンスポ)



 ロッテの5月は12試合で早くも10敗目となった。先発の田中晴也投手(20)が初回に4長短打を浴びるなど3失点し、6回4失点で3敗目。「初回の複数失点で完全に勢いを持っていかれてしまった。そこが今日は全て」と猛省した。

 打線は36試合目にして10度目の零敗。借金は今季ワーストタイの10に逆戻りし、吉井監督は「こちらがしっかり指示を出せなかったのが悪かった」と話した。


 ロッテが今季10度目の完封負けで5月10敗目。借金は今季最多タイの10に戻った。

 今季、好投を続けていた先発の田中晴が初回に3失点するなど6回6安打4失点。打線も日本ハム・山崎の前に7安打しながらつながりを欠いた。

 吉井監督は田中晴について「相手がある競技なんで、初回ちょっと制球がうまくいかなかったんで、カウント不利になって、まっすぐ狙われてましたけども、でも頑張った方だと思います」とねぎらった。二回以降立ち直ったことに「その後ちゃんと立て直せるのは、20歳のピッチャーとしたら上々だと思います」と評価した。

 低調な打線に関してしては「調子はどうかわかんないですけど、今日は狙い球を絞って何を打とうって決めていったんですけど、山崎のうまいピッチングで、うまくタイミングずらされてた。調子悪いっていうよりも、そこんところがうまくいかなかったかなって。なので、しっかりこっちが指示出せなかったのが悪かったと思います」と振り返った。

 2軍から前日に安田、この日はポランコが昇格。ともにスタメンで起用した。無安打に終わったポランコについては「わかんないです。1試合じゃわかんないです。元気そうではありましたけどね」。2安打と気を吐いた安田には「安田も多分、自分が頑張んなきゃっていう必死のパッチだと思うんでね。その気持ち忘れずに毎試合毎試合全力でやってほしいなと思います」と期待を込めた。


 ロッテが大敗で5月10敗目。今季10度目の完封負けで借金は今季最多タイの10に戻った。

 今季、試合前の段階で防御率1・96と好投を続けていた先発の田中晴が初回につかまった。先頭の郡司をポテンヒットで出塁させ、1死一、二塁のピンチを招くと、清宮の右前適時打、万波の中越え二塁打などで3点を失った。四回には細川の適時打で加点を許した。

 6回6安打4失点で今季3敗目。「初回の複数失点というところで完全に勢いを持っていかれてしまったのでそこは反省点ですし、そこが今日はすべてかなと思います」とコメントした。

 七回には2番手・沢田が水野に3ランを浴び、一方的な展開となった。

 打線は日本ハム先発の山崎の前につながりを欠いた。三回は2死から藤岡が左中間二塁打を放ち、初めて二塁を陥れたが、続く藤岡が二ゴロに倒れた。

 前夜は楽天に勝利して5月2勝目。勢いに乗ってホームに戻っての一戦だったが、5月初の連勝はならなかった。
(以上 デイリー)



 16日(金)、ロッテ浦和球場でのイースタン・リーグ、対ヤクルト戦。ロッテの先発投手は二木康太、対するヤクルトの先発投手は沼田翔平。

 ロッテは3回裏、先制のチャンスを迎える。和田康士朗の二塁打で無死二塁と先制のチャンスを作り、打席にはアセベドを迎える。しかしアセベドは外野フライに倒れ1アウトに。続く角中勝也は外野フライに倒れ2アウトに。続く中村奨吾はシングルヒットを放つも、ヤクルト守備陣の好返球で和田が本塁でタッチアウトとなり3アウト。ロッテは先制のチャンスを活かせなかった。

 6回表、無失点投球を続けていた二木だったが、一死一塁から伊藤琉偉、橋本星哉、澤井廉の適時打で3点を奪われる。ロッテは先制を許してしまう。

 二木は6回97球、9安打、4奪三振、1四球、3失点で降板。7回表からは2番手・岩下大輝が投入される。一死一・二塁とされたものの無失点で切り抜けた。

 7回裏、二死から代打の大下誠一郎がレフトへのソロを放ち1点を返す。1対3とする。

 9回表に1点を奪われ、3点差で迎えた9回裏、ロッテ打線が勝利への執念を見せる。中村奨吾、上田希由翔の連打で無死一・二塁とし、代打の石垣雅海がレフトへの3ランを放ち土壇場で同点に追いつく。

 タイブレーク方式の延長10回裏、和田康士朗の送りバントで一死三塁とし、アセベドの適時打で試合に決着をつけた。

 ロッテはヤクルトに5対4でサヨナラ勝ち。「3番・二塁手」でスタメン出場した中村奨吾は、左安・左安・遊安・左安と4打数4安打の活躍を見せた。

※この記事はデータスタジアム提供のデータをもとに自動生成しています
(ベースボールキング)


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