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馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第73回「テーマ:国連の不都合な真実」

2017-11-23 06:13:48 | 日記
馬渕睦夫『和の国の明日を造る』第73回「テーマ:国連の不都合な真実」
11月23日は新嘗祭(今では死語になってしまった)
ピンポンマムの花言葉は君を愛す。
改元(平成31年5月1日頃)は明治以来初めての大きな出来事である。ここ2~3年は我国にとって正念場となるであろう。
アメリカが北朝鮮をテロ支援国家に再指定した。2008年以来である。
国連を性善説で見てはいけない。人権を弾圧している国家が人権委員会の理事国になっている人権委員会は百害あって一利なし。
日本のメディアは人権委員会の真実を報道していない。通州事件やチベット弾圧の登録申請を却下するようでは、存在意義がない。今や、人権委員会は各国の紛争を解決するどころか助長する組織になり果てた。
ロヒンギャ問題の被害者はミャンマーである。
ロヒンギャ問題の種を蒔いたイギリスは、植民地時代にやった自分たちの悪事を棚に上げてミャンマー叩きをやっている欺瞞国家だ。
かって、満州國建国のとき、日本叩きをやったチェコ、スペイン、ベルギーなどと同じ、紛争を長引かせる無責任国家だ。
日本はWFPを通じて20億の拠出金(14%は事務手数料として国連にピンハネされる)を出すが、本来は加害者のイギリスがロヒンギャ資金を出すべきだ。
植民地帝国のようなことをしていなかった日本(アジアから植民地帝国を追い出し、住民を欧米の圧政下から解放した日本)がなぜ隣国をはじめとして国連加盟国の現金支払機となって、いじめられなければならないのか?
自分たちの悪事を隠蔽するために、日本国を犯罪国家にして日本叩きをする欧米人、隣国とそれらの国に協力する反日日本人、在日外国人、日本メディアの偏向報道の悪辣さは醜い。
相撲は日本固有の宗教である神道に基づいた神事(古事記の建御雷神(タケミカヅチ)と出雲の建御名方神(タケミナカタ)より)

◆質問コーナー

【質問】新米は正式には新嘗祭後いつからいただけばいいのでしょうか?(基本的なことでお恥ずかしいです)
・天皇陛下が天照大神に捧げた後が正しい。

【質問】日馬富士騒動は、獣医師会に関わる一連議員の受託収賄を隠すためですか?
・そういう側面はありうる。前回の八百長事件のときはそうであった。

【質問】韓国はほっとけとの事ですが、最低限第三国にはきっちり否定・説明しておかないとまた慰安婦問題や南京事件のごとく嘘が真実と化する恐れがあるのでは?
・政府が最初にきちんと具体的に説明しておくことが大切。

【質問】トランプ大統領の訪中は失敗だったとおっしゃっる方もいますが、馬渕先生はどうお考えでしょうか?
・失敗ではない。アメリカの怖さを知り日本にすり寄ってきている習近平の態度がそれをあらわしている。すり寄る人は信用されていないと自覚することが大事。

【質問】戦前危険思想とされた「共和主義(王政打倒)」と、グローバリズムというものは似ているのでしょうか?
・そのとおり。共和主義は民族性否定だから。

【質問】日本の国連外交は、今後どうすべき?
・国連性悪説であるとの認識をもって、対応すること。国連に幻想を持たないこと。

【質問】国連に変わる新たな組織を創設するというのは、もう一度、世界大戦でも起こらない限り、不可能なのでしょうか?
・国際連盟、国際連合をつくるために戦争が行われたという視点でみることも必要。国連の目的は民族性を否定し世界を統一するためと考えること。


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